プログラム｜第145回日本薬理学会関東部会

10月9日（土）ポスター会場

一般演題（ポスター発表）

ポスターショートトーク座長

Aグループ：小林恒雄先生（星薬科大・薬・機能形態学）、山澤徳志子先生（東京慈恵会医科大・医・分子生理）
Bグループ：行方衣由紀先生（東邦大・薬・薬物）、柏原俊英先生（北里大・薬・分子薬理）

P-01 T細胞免疫系の制御を介した膜型プロスタグランジンE合成酵素-1のデキストラン硫酸ナトリウム誘発腸炎に対する保護的役割 〇日置優花¹、関谷広樹^1,2、三島絵梨香¹、北浦咲耶子¹、久保誠^3,4、北里英郎^3,5、市川尊文^2,3、小島史章^1,2,3 ¹北里大・医療衛生・薬理学、²北里大学大学院・医療系研究科・生体制御生化学、³北里大学医療衛生学部附属再生医療・細胞デザイン研究施設、⁴北里大学大学院・医療系研究科・臨床免疫学、⁵北里大学大学院・医療系研究科・環境微生物学

P-02 文脈的恐怖条件づけ試験における選択的オピオイドδ受容体作動薬の再固定化に対する影響 〇白方基揮¹、山田大輔¹、河南絢子¹、柳澤祥子¹、飯尾啓太²、長瀬博²、斎藤顕宜¹ ¹東京理科大・院薬・薬理、²筑波大・国際統合睡眠医科学研究機構・創薬化学

P-03 膵β細胞におけるInsulin receptor related receptor (IRR) の機能解析 〇伊藤慎悟、木村俊秀、石川智久 静岡県立大・薬・薬理学分野

P-04 マイクログリア間の接触によって誘導される移動機構の解明 〇川名哲¹、池谷裕二^1,2,3、小山隆太^1,2 ¹東京大・薬・薬品作用学教室、²東京大・Beyond AI、³脳情報通信融合研究センター

P-05 脳組織内オキシトシンの動態解析を実現する新規プローブの開発と応用 〇中村花穂¹、塗谷睦生² ¹横浜国立大学大学院・環境情報学府・自然環境専攻地球科学プログラム、²慶應義塾大学•医学部•薬理学教室

P-06 膵β細胞におけるジアシルグリセロールキナーゼζの発現と機能解析 〇渡邉直也¹、金子雪子^1,2、石川智久^1,2 ¹静岡県立大・院薬・薬理学講座、²静岡県立大・薬・薬理学分野

P-07 5-アミノレブリン酸慢性飲水投与マウスを用いた抗疲労効果の検証 〇岡野功太郎¹、山田大輔¹、隈本瑛子¹、大森千夏¹、吉澤一巳²、斎藤顕宜¹ ¹東京理科大・薬・薬理、²東京理科大・薬・疾患薬理

P-08 テアフラビンにより口腔内歯周病原因細菌Prevotella inter-mediaの増加は抑制される 〇鳴田竜也¹、刀坂泰史^1,2,3、船本雅文^1,2、Nurmila Sari¹、清水果奈^1,2、清水聡史¹、宮崎雄輔^1,2,3、砂川陽一^1,2,3、長谷川浩二²、森本達也^1,2,3 ¹静岡県立大・薬・分子病態学講座、²国立病院機構京都医療センター・臨床研究センター・展開医療研究部、³静岡県立総合病院・臨床研究部

P-09 ショウガ抽出物であるCompound Aは圧負荷による心肥大や心臓線維化を抑制した 〇川瀬裕斗¹、清水果奈^1,2、船本雅史^1,2、砂川陽一^1,2,3、刀坂泰史^1,2,3、清水聡史^1,2、長谷川浩二^1,2、森本達也^1,2,3 ¹静岡県立大・薬・分子病態学分野、²京都医セ、³静岡県総病院

P-10 アルギニンメチル化酵素PRMT5はヒストンメチル化を介して、心臓線維芽細胞の筋線維芽細胞への分化を制御する 〇茂木飛佑馬¹、刀坂泰史^1,2,3、曾布川実里¹、村田謄行¹、船本雅文^1,2、Nuemila Sari¹、清水果奈^1,2、清水聡史¹、砂川陽一^1,2,3、長谷川浩二^1,2、森本達也^1,2,3 ¹静岡県立大・薬・分子病態学分野、²NHO京都医セ、³静岡県総病院

P-11 p300のHAT活性阻害作用を有するツルアラメ抽出物は心不全モデルラットの心不全進展抑制作用を示した 〇片桐宇大¹、前川健也¹、船本雅文^1,2、砂川陽一^1,2,3、刀坂泰史^1,2,3、清水果奈^1,2、清水聡史^1,2、長谷川浩二^1,2、森本達也^1,2,3 ¹静岡県立大・薬・分子病態、²国立病院機構京都医療セ臨床研究セ・展開医療研、³静岡県立総合病院・臨床研

P-12 クルクミン類似体GO-Y022はクルクミンよりも低濃度で心筋細胞肥大を抑制した 〇平子裕太¹、清水果奈^1,2、船本雅文^1,2、川瀬裕斗¹、WU HANHAO¹、砂川陽一^1,2,3、刀坂泰史^1,2,3、清水聡史^1,2、柴田浩行⁴、長谷川浩二^1,2、森本達也^1,2,3 ¹静岡県立大・薬・分子病態学分野、²国立病院機構京都医療センター　臨床研究センター、³静岡県立総合病院・臨床研究センター、⁴秋田大・医学系研究科臨床腫瘍学講座

P-13 転写因子GATA4のホモ二量体形成阻害は心筋細胞肥大を抑制した 〇塚部凌輔¹、清水聡史^1,3、砂川陽一^1,3、船本雅文^1,3、清水果奈^1,3、刀坂泰史^1,2,3、長谷川浩二^1,3、森本達也^1,2,3 ¹静岡県立大・薬・分子病態学分野、²京都医療セ、³静岡県総病院

P-14 新規p300結合タンパク質p300 binding protein1 (BP1) は心筋細胞肥大に関与する 〇石間彩花¹、砂川陽一^1,2,3、松下優作¹、海野瑞紀¹、船本雅文^1,2、清水果奈^1,2、清水聡史^1,2、刀坂泰史^1,2,3、長谷川浩二^1,2、森本達也^1,2,3 ¹静岡県立大・薬・分子病態学分野、²NHO京医セ、³静県総

P-15 心筋細胞の肥大反応を指標とハイスループットスクリーニングによる新規心不全治療候補薬の探索 〇清水聡史^1,3、山田美帆¹、片桐宇大¹、砂川陽一^1,3,4、船本雅文^1,3、清水果奈^1,3、茂木光¹、Nurmila Sari¹、刀坂泰史^1,3,4、小郷尚久²、浅井章良²、長谷川浩二^1,3、森本達也^1,3,4 ¹静岡県立大・院薬・分子病態、²静岡県立大・院薬・創薬探索セ、³NHO京都医療セ・臨床研究セ・展開医療研究部、⁴静岡県立総合病院・臨床研究部

P-16 クルクミン誘導体PyrazoCurcuminはCdk9を阻害することで心筋細胞肥大を抑制した 〇上原渉¹、船本雅文^1,2、砂川陽一^1,2,3、源平麻衣¹、清水果奈^1,2、刀坂泰史^1,2,3、Juan A Collado⁴、Eduardo Muñoz⁴、長谷川浩二^1,2、森本達也^1,2,3 ¹静岡県立大・薬・分子病態学分野、²NHO 京都医療センター・展開医療研究部、³静岡県立総合病院・臨床研究部、⁴レイナソフィア大学病院

P-17 紫菊花抽出物はドキソルビシン誘発性心毒性を抑制した 〇小野雅也¹、望月沙穂¹、槌谷佳那子¹、砂川陽一^1,2,3、船本雅文^1,2、清水果奈^1,2、清水聡史^1,2、刀坂泰史^1,2,3、長谷川浩二^1,2、森本達也^1,2,3 ¹静岡県立大・薬・分子病態学教室、²NHO京都医療セ・臨床研究セ・展開医療研究部、³静岡県立総合病院・臨床研究部

P-18 心筋細胞肥大および心不全の進展をBRG-1阻害剤であるPFI-3は抑制した 〇山本みずほ¹、船本雅文^1,2、上原涉¹、砂川陽一^1,2,3、刀坂泰史^1,2,3、清水果奈^1,2、清水聡史¹、長谷川浩二^1,2、森本達也^1,2,3 ¹静岡県立大・薬・分子病態学分野、²京都医セ・展開、³静県総病院

P-19 柑橘果皮成分であるノビレチンはドキソルビシンによる心筋細胞障害を抑制した 〇岩清水苑夏¹、望月沙穂¹、槌谷佳那子¹、小野雅也¹、砂川陽一^1,2,3、船本雅文^1,2、Nurmila Sari¹、清水果奈^1,2、清水聡史¹、刀坂泰史^1,2,3、長谷川浩二^1,2、森本達也^1,2,3 ¹静岡県大・薬、²NHO京都医セ、³静岡県総病院

P-20 乳癌患者データベースを用いた癌幹細胞の増殖制御因子の解析 〇平田尚也、山田茂、諫田泰成 国衛研・薬理

P-21 血管平滑筋細胞におけるL型電位依存性カルシウムチャネルとストア作動性カルシウムチャネルの関係性解明 〇冨田拓郎、川岸裕幸、中田勉、山田充彦 信州大

P-22 制御性T細胞のmPGES-1/PGE₂axisによる肉芽組織形成の役割 〇兵頭徹也^1,2、天野英樹¹、伊藤義也¹、細野加奈子¹、畑中公¹、江島耕二³、林泉⁴、植松智⁵、審良静男⁶、武田啓²、馬嶋正隆⁷ ¹北里大・医・薬理、²北里大・医・形美、³北里大・医・免疫、⁴日本薬科大・医薬科、⁵大阪市立大・院医・医・ゲノム免疫、⁶大阪大・免疫学フロンティア研究セ、⁶大阪大・免疫学フロンティア研究セ、⁷神工大・健医・臨工・病態治療研

P-23 YAPの過剰発現は心筋細胞の解糖系を亢進する 〇柏原俊英¹、中原努¹、佐渡島純一² ¹北里大・薬・分子薬理、²ラトガースニュージャージー医科大・医・心血管研

P-24 タバコ副流煙による心筋早期老化の誘導機構 〇西村明幸¹、後藤拓実²、西山和宏²、加藤百合²、田中智弘¹、伊吹裕子³、西田基宏^1,2 ¹生理研・心循環、²九大・薬・生理、³静岡県大・食品・光環境

P-25 2次性リンパ浮腫におけるリンパ管新生を制御するトロンボキサンA₂受容体シグナルの役割 〇細野加奈子¹、美島利昭²、伊藤義也¹、畑中公¹、宮地鑑²、馬嶋正隆^1,3、成宮周⁴、天野英樹¹ ¹北里大・医、²北里大・医・心臓血管外科学、³神奈川工科大・健康医療科学部、⁴京都大・院医・創薬医学

P-26 Role of IFN-γ produced by iNKT cells in liver repair after hepatic ischemia-reperfusion injury in mice 〇後藤卓也^1,2,3、伊藤義也^1,2、佐藤雅⁴、中本修司^1,2,3、細野加奈子^1,2、畑中公^1,2、天野秀樹^1,2、馬嶋正隆⁵ ¹北里大・院医療・分子薬理学、²北里大・医・薬理学、³北里大・医・外科学、⁴北里大・医・免疫学、⁵神奈川工科大学・健康医療科学部

P-27 RAMP1シグナルの脂肪肝内炎症抑制効果 〇伊藤義也¹、細野加奈子¹、後藤卓也¹、田邊美奈¹、山下敦¹、長田真由子¹、畑中公¹、馬嶋正隆²、天野英樹¹ ¹北里大・医、²神奈川工大・健医・臨工・病態治療研

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