プログラム｜第146回日本薬理学会関東部会

6月18日（土）ポスター会場

一般演題（ポスター発表）

P-01 モルモット膀胱平滑筋の基礎張力及び自発性収縮活動に対する血小板活性化因子（PAF）の効果の検討 〇金子瑞季、山田奈々、劉鴿、吉岡健人、小原圭将、田中芳夫 東邦大・薬・薬理

P-02 ニカルジピンおよびニトログリセリンがアンジオテンシンⅡによる大腿動脈の血管弾性低下に及ぼす影響 〇八尾雅、相本恵美、永澤悦伸、高原章 東邦大・薬・薬物治療学

P-03 昇圧薬が大動脈と大腿動脈の血管弾性に影響を与える要因の分析 〇谷戸翼、相本恵美、永澤悦伸、髙原章 東邦大・薬・薬物治療学

P-04 内側側頭葉てんかんにおけるマイクログリアのClec7aの役割の解明 〇川名哲¹、池谷裕二^1,2,3、小山隆太^1,2 ¹東京大・薬・薬品作用学教室、²東京大・Beyond AI、³脳情報通信融合研究センター

P-05 オピオイドμ/δヘテロダイマーに対する新規モルヒナン誘導体の活性評価―副作用及び鎮痛耐性の少ない新規鎮痛薬の開発を目指して― 〇吉田遥香^1,2、山田大航¹、稲垣美紅^1,2、野中美希²、宮野加奈子²、平山重人¹、浦明日香^1,2、相磯沙耶花^1,2、室伏美佳^1,2、藤井秀明¹、上園保仁² ¹北里大・薬・生命薬化学教室、²東京慈恵会医科大・医・疼痛制御研究講座

P-06 漢方薬人参養栄湯の構成生薬、陳皮に含まれる食欲増進シグナルを担うオレキシン1受容体活性化成分の同定 〇相磯沙耶花^1,2、福田雅音^1,2、室伏美佳^1,2、野中美希²、宮野加奈子²、浦明日香^1,2、吉田遥香^1,2、藤井秀明¹、上園保仁² ¹北里大・薬・生命薬化、²東京慈恵医大・医・疼痛制御研

P-07 漢方薬「加味帰脾湯」によるTREK-1 K⁺チャネル阻害を介したオキシトシンニューロン活性化の可能性 〇室伏美佳^1,2、坂本雅裕²、吉田有輝²、野中美希²、宮野加奈子²、相磯沙耶花^1,2、浦明日香^1,2、吉田遥香^1,2、藤井秀明¹、上園保仁² ¹北里大・薬・生命薬化、²東京慈恵医大・医・疼痛制御研

P-08 Duolink^®︎近接ライゲーションアッセイを用いたμ/δORヘテロ二量体の可視化法の確立：μ/δORヘテロ二量体制御による新規鎮痛薬開発を目指して 〇浦明日香^1,2、宮野加奈子²、曽友佳^1,2、平山重人¹、唐木文霞¹、野中美希²、相磯沙耶花^1,2、室伏美佳^1,2、吉田遥香^1,2、藤井秀明¹、上園保仁² ¹北里大・薬・生命薬化、²東京慈恵会医科大・医・疼痛制御研

P-09 YAPのノックダウンは幼若心筋細胞の解糖系代謝を低下させる 〇岡本寧々¹、柏原俊英¹、那須公貴¹、佐渡島純一²、中原努¹ ¹北里大・薬・分子薬理学、²ラトガースニュージャージー医科大・医・心血管研

P-10 イソフルラン麻酔モルモットにおけるヒドロキシクロロキンの心臓電気生理学的作用　−キニジンとの作用比較− 〇吉葉初希、永澤悦伸、相本恵美、高原章 東邦大・薬・薬物治療学

P-11 イバブラジンの徐脈効果が心室再分極時間延長作用に与える影響に関する薬理学的分析 〇北野遥、永澤悦伸、相本恵美、高原章 東邦大・薬・薬物治療学

P-12 非定型抗精神病薬ブロナンセリンとオランザピンが心室再分極相に与える影響−イソフルラン麻酔モルモットを用いて− 〇伊東紀香、篠崎達郎、清水美希、永澤悦伸、相本恵美、高原章 東邦大・薬・薬物治療学

P-13 デキストラン硫酸ナトリウム誘発腸炎モデルマウスを用いた炎症性腸疾患における膜型プロスタグランジンE合成酵素-1の役割解析 〇日置優花^1,2、関谷広樹^1,2、久保誠^3,4、牛首文隆⁵、北里英朗^3,6、市川尊文^2,3、小島史章^1,2,3 ¹北里大・医療衛生・薬理学、²北里大学大学院・医療系研究科・生体制御生化学、³北里大・医療衛生学部附属・再生医療・細胞デザイン研究施設、⁴北里大学大学院・医療系研究科・臨床免疫学、⁵旭川医科大・医・薬理学、⁶北里大学大学院・医療系研究科・環境微生物学

P-14 小腸、大腸PDGFRα⁺細胞の生理機能解明 〇茶圓貴志¹、黒澤珠希¹、岸和寿¹、梶典幸²、堀正敏¹ ¹東京大・院農学生命科学・獣医薬理学研究室、²麻布大・獣医

P-15 LPA刺激によるTRPC3チャネルを介した乳がん幹細胞の増殖機構 〇平田尚也¹、山田茂¹、柳田翔太^1,2、小野敦²、安彦行人¹、西田基宏^3,4、諫田泰成¹ ¹国衛研・薬理、²岡山大・院医歯薬・薬、³九州大・院薬・生理学、⁴生理研（生命創成探究セ）・心循環シグナル

P-16 軽症低ホスファターゼ症におけるビスホスホネート製剤の投与が硬組織に与える影響 〇高橋有希¹、平井研吾²、石束叡¹、新谷誠康²、笠原正貴¹ ¹東京歯科大・歯・薬理学講座、²東京歯科大・歯・小児歯科学講座

P-17 覚醒剤が体内時計に作用する過程をリアルタイムに可視化する 〇田中杏実、高木美沙、茂手木ひなき、福島汐里、野上将大、浜田和子、浜田俊幸 国際医療福祉大・薬・年齢軸生命機能解析学分野

P-18 時計遺伝子発現を利用した糖尿病の極めて初期段階をとらえる研究 〇高木美沙、田中杏実、茂手木ひなき、福島汐里、野上将大、浜田和子、浜田俊幸 国際医療福祉大・薬・年齢軸生命機能解析学分野

P-19 二卵性双生児男女由来iPS細胞を用いた創薬応用 〇若林聖士¹、長田千尋¹、齋藤桜子¹、坂本多穗¹、山口賢彦¹、砂川陽一²、諫田泰成³、森本達也²、黒川洵子¹ ¹静岡県立大・薬・生体情報分子解析、²静岡県立大・薬・分子病態、³国衛研・薬理部

P-20 慢性容量負荷とisoproterenol慢性負荷が心機能に与える影響 ―動静脈瘻モデルラットを用いた検討― 〇清水彩音、相本恵美、永澤悦伸、高原章 東邦大・薬・薬物治療学

P-21 アミオダロン静脈内投与による抗心房細動作用－心房細動モデルラットを用いた検討－ 〇渡邊理生、相本恵美、永澤悦伸、高原章 東邦大・薬・薬物治療学

P-22 内向き整流性KチャネルIK₁阻害が摘出心房の電気生理学的特性に与える影響 –IK_ACh阻害との比較– 〇廣畑茂音、鈴木稜平、相本恵美、永澤悦伸、高原章 東邦大・薬・薬物治療学

pagetop