プログラム｜第146回日本薬理学会関東部会

特別講演 I「新規モダリティAntibody Drug Conjugateの可能性」
　[10:30-11:15]

座長：曽我孝利（ユナイテッド・イミュニティ株式会社）

SP-1 新規モダリティAntibody Drug Conjugateの可能性 〇眞鍋史乃^1,2 ¹星薬科大・薬・機能分子創成化学研究室、²東北大・院薬・医薬品開発研究センター

特別講演 II「製薬企業との上手な付き合い方～対価算定編」
　[11:20-11:50]

座長：増田典之（セルシュートセラピューティクス株式会社）

SP-2 製薬会社との上手な付き合い方　～対価算定編～ 〇八木信宏^1,2 ¹京都大学イノベーションキャピタル株式会社・支援投資委員投資第一部長、²京都大・産官学連携本部・戦略統括部

教育講演 II「虚血改善におけるプロスタノイドの役構」
　[14:00-14:40]

座長：藤田　朋恵（獨協医科大・薬理）

一般演題（口頭発表）

座長：永澤悦伸（東邦大・薬・薬物治療）

座長：柏原俊英（北里大・薬・分子薬理）

O-B-1-215:0315:16 インターロイキン-6/gp130経路による出生後心室筋細胞の分裂制御と心臓の機能的発達におけるその役割 〇川岸裕幸^1,2、中田勉³、冨田（沼賀）拓郎²、山田充彦² ¹信州大・バイオメディカル研・生体医工学、²信州大・医・分子薬理、³信州大・基盤共通支援セ・機器分析

O-B-1-315:1615:29 新規p300結合タンパク質p300 binding protein1は心筋細胞肥大に必須であった 〇石間彩花¹、砂川陽一^1,2,3、松下優作¹、海野瑞紀¹、船本雅文^1,2、清水果奈^1,2、清水聡史¹、刀坂泰史^1,2,3、浜辺俊英¹、小見山麻紀²、長谷川浩二^1,2、森本達也^1,2,3 ¹静岡県立大・薬・分子病態学分野、²NHO京都医・臨床研究セ・展開医療、³静県総

O-B-1-415:2915:42 A485はp300-HAT活性を阻害しPEによる心筋細胞肥大を抑制した 〇山本みずほ¹、上原涉¹、眞鍋智弘¹、船本雅文^1,2、砂川陽一^1,2,3、刀坂泰史^1,2,3、浜辺俊秀¹、清水果奈^1,2、清水聡史¹、小見山麻紀²、長谷川浩二^1,2、森本達也^1,2,3 ¹静岡県立大・薬・分子病態学分野、²京都医療センター・展開医療、³静県総

O-B-1-515:4215:55 ラット腎動脈におけるプリノセプターリガンド誘発収縮反応はインドキシル硫酸急性処置で減弱する 〇田口夏芽、松本貴之、小澤恵介、長田友恵、吉岡円、工藤美代、野上あかね、小笠原悠、中村圭吾、遠藤彩香、田口久美子、小林恒雄 星薬科大・薬・機能形態学研究室

O-B-1-615:5516:08 ラット頸動脈のATP及び UTP誘発弛緩反応に対するメチルグリオキサール急性処置の影響 〇小笠原悠、松本貴之、工藤美代、吉岡円、長田友恵、中村圭吾、田口夏芽、遠藤彩香、野上あかね、田口久美子、小林恒雄 星薬科大・薬・機能形態学研究室

一般演題（口頭発表）

座長：松本貴之（星薬科大・医薬品化学研究所機能形態）

座長：行方衣由紀（東邦大・薬・薬物）

O-B-2-216:3816:51 ウサギ催不整脈モデルの適用による吸入麻酔薬isofluraneおよびhalothaneが有する催不整脈・抗不整脈作用特性の分析 〇秋葉洋佑、川上聡士、相本恵美、永澤悦伸、高原章 東邦大・薬・薬物治療学

O-B-2-316:5117:04 心房細動の停止に有効なイオンチャネル遮断特性：発作性および持続性心房細動モデル犬を用いたoseltamivirの薬効評価 〇神林隆一¹、後藤愛¹、中瀬古（泉）寛子¹、武井義則¹、松本明郎²、杉山篤^1,2 ¹東邦大・医・薬理、²東邦大・医・加齢薬理

O-B-2-417:0417:17 膵β細胞におけるジアシルグリセロールキナーゼζの局在と機能解析 〇渡邉直也、金子雪子、石川智久 静岡県立大・院薬・薬理学講座

O-B-2-517:1717:30 Evaluation of the anti-diabetic effect of apigenin on INS-1D pancreatic β-cell 〇Ihim Stella、金子雪子、山本萌絵、石川智久 静岡県立大・院薬・薬理学

O-B-2-617:3017:43 マウスにおける血管内外のグルコース動態を可視化する蛍光プローブの開発 〇下野ひな子¹、浅沼大祐¹、瀧川健司²、並木繁行¹、廣瀬謙造¹ ¹東京大・医・細胞分子薬理学、²東京都健康長寿医療センター・老化脳神経科学研究チーム