プログラム｜第139回日本薬理学会近畿部会

第139回日本薬理学会近畿部会

6月26日（土）C会場

学生優秀発表賞 5

座長：金井好克（大阪大学大学院医学系研究科生体システム薬理）

コメンテーター：西村有平（三重大学大学院医学系研究科統合薬理学）

コメンテーター：米山雅紀（摂南大学薬学部薬理）

C1-19:009:15 PDE3阻害剤K-134の脳卒中易発症高血圧自然発症ラットにおける脳卒中発症後の治療効果 〇吉田英雄^1,2、伊藤晋介²、礒田博子³ ¹筑波大・理工情報生命学術院・生命地球科学研究群、²興和・医薬事業部・東京創薬研究所、³筑波大・生命環境系

C1-29:159:30 マウス滲出型加齢黄斑変性モデルにおける転写因子ATF4の関与 〇安田啓人¹、田中美留豊¹、西中杏里¹、中村信介¹、嶋澤雅光¹、原英彰² ¹岐阜薬科大・薬・薬効解析学研究室、²岐阜薬科大

C1-39:309:45 マウス網膜静脈閉塞症モデルに対するアルクチゲニンの作用 〇日高八重¹、中村信介¹、西中杏里¹、田中美留豊¹、高城雄一³、稲益悟志³、与茂田敏³、嶋澤雅光¹、原英彰² ¹岐阜薬科大・薬・薬効解析学研究室、²岐阜薬科大・薬、³クラシエホールディングス株式会社

C1-49:4510:00 RNA結合タンパク質Puf4による酸化ストレス応答に関わるシグナル制御機構の探索 〇土屋葵子¹、高崎輝恒¹、佐藤亮介¹、神田勇輝¹、Deiter A. Wolf^2,3、杉浦麗子¹ ¹近畿大・薬、²Sanford Burnham Prebys Medical Discovery Institute、³Xiamen University

C1-510:0010:15 ストレス顆粒構成因子RNA helicase Ded1とPKC/MAPKシグナル制御機構の関係 〇冨本尚史、神田勇輝、佐藤亮介、高崎輝恒、Chun An Tsai、梅田茉美、杉浦麗子 近畿大・薬・分子医療・ゲノム創薬

学生優秀発表賞 6

座長：西山成（香川大学医学部薬理）

コメンテーター：北岡志保（兵庫医科大学医学部薬理学講座）

コメンテーター：森秀治（就実大学薬学部医療薬学部門・生体情報学）

C2-110:4511:00 新規ERK活性調節剤ACA-28は骨肉腫由来細胞株においてアポトーシスとオートファジーを誘導する 〇上山紗依¹、上野七海¹、當内健太¹、高崎輝恒¹、佐藤亮介¹、秋末敏宏²、杉浦麗子¹ ¹近畿大・院薬・ゲノム創薬学、²神戸大・院保・保健学

C2-211:0011:15 新規抗がん剤シーズACA-28のERK依存的抗がん活性と核外移行システムの関わり 〇藤原大輝、高崎輝恒、Golam Iftakhar Khandakar、神田勇輝、佐藤亮介、杉浦麗子 近畿大・院薬・分子医療・ゲノム創薬学

C2-311:1511:30 静脈麻酔薬PropofolによるPKCトランスロケーションと細胞内局所におけるPKC活性化 〇野口颯真¹、梶本武利⁴、卜部智晶^1,2、柳瀬雄輝³、楢崎壮志^1,2、原田佳奈¹、田中茂¹、秀和泉¹、酒井規雄¹ ¹広島大・院医・神経薬理学研究室、²広島大・院医・麻酔蘇生学、³広島大・院医・皮膚科学、⁴神戸大・院医・生化学・分子生物学講座生化学分野

C2-411:3011:45 オートファジー誘導によるNSAIDs起因性小腸傷害治療戦略 〇白川誠^1,2、中川孝俊¹、朝日通雄¹ ¹大阪医科薬科大学・医・薬理学教室、²大阪医科薬科大学・医・4回生

C2-511:4512:00 Suppression of proliferation of cholangiocarcinoma cells by miRNAs targeting L-type amino acid transporter 1 downregulated in cholangiocarcinomas 〇劉星明¹、大垣隆一^1,2、岡西広樹¹、奥田傑^1,3、徐旻憓¹、金井好克^1,2 ¹大阪大・院医・生体システム薬理、²大阪大・先導的学際研究機構・生命医科学融合フロンティア研究部門、³東京大・院農学生命科学・食品構造研

細胞、免疫関連細胞・器官

座長：冨田修平（大阪市立大学大学院医学研究科分子病態薬理）

座長：藤井正徳（京都薬科大学薬学部(本校舎) 薬理）

コメンテーター：関口富美子（近畿大学薬学部病態薬理）

C3-114:3014:45 H₂S産生酵素cystathionine-β-synthaseの阻害薬はボルテゾミブ耐性を獲得した多発性骨髄腫細胞の生存・増殖を抑制する 〇関口富美子¹、福島志歩¹、森口晴香¹、平本志於里¹、田中宏和²、芦田隆司²、松村到²、川畑篤史¹ ¹近畿大・薬・病態薬理、²近畿大・医・血液・膠原病内科

C3-214:4515:00 新規AGEs結合分子AGE-BP2がDAMPsの作用に与える影響の解析 〇渡邊政博¹、豊村隆男¹、和氣秀徳²、西中崇²、逢坂大樹³、王登莉³、高橋英夫²、西堀正洋³、森秀治¹ ¹就実大・薬、²近畿大・医・薬理、³岡山大・院医歯薬・薬理

C3-315:0015:15 抗原抗体反応による肥満細胞からのケミカルメディエーター遊離に対する新規ビベンジル化合物Perrottetin D及びジアセチル誘導体の抑制機序 〇浅井遥¹、宮坂真由¹、初川香穂¹、村上名誠¹、武田尚子¹、加藤紘一^1,2、長島史裕³、福石信之¹ ¹金城学院大・薬、²名城大・薬、³第一薬科大

C3-415:1515:30 アレルゲン免疫療法を行ったマウス由来の血清エクソソームによる２型自然リンパ球からのIL-5産生の抑制 〇松田将也、清水聖登、木下雅稀、大森美侑、北谷和之、奈邉健 摂南大・薬

C3-515:3015:45 Tリンパ球刺激に伴うGPR3発現上昇とNR4A2発現誘導に与える影響 〇田中茂、白榊紘子、原田佳奈、秀和泉、酒井規雄 広島大

呼吸、生殖器、免疫関連細胞・器官、その他

座長：濵村和紀（愛知学院大学歯学部薬理）

座長：山村彩（愛知医科大学医学部生理）

コメンテーター：衣斐大祐（名城大学薬学部薬品作用）

C4-116:1516:30 BCG由来メンブレンヴェシクルによる宿主免疫誘導性の検討 〇山口雄大¹、中尾龍馬²、寒川訓明¹、德留健太郎¹、松永慎司¹、冨田修平¹ ¹大阪市立大・院医、²国立感染症研究所・細菌第一部

C4-216:3016:45 マクロファージ特異的p16ノックアウトマウスを用いた肺線維化におけるマクロファージ老化の関与の検討 〇細谷征矢¹、酒井梨玖¹、竹之内康広²、北風圭介²、坪井一人²、岡本安雄² ¹川崎医療福祉大学・医療技術学部、²川崎医科大・薬理学

C4-316:4517:00 治療抵抗性前立腺癌におけるVEGFR3の寄与とMAZ-51の抗腫瘍効果の検討 〇山村彩¹、Md Junayed Nayeem¹、村松洋行²、中村小源太²、佐藤元彦¹ ¹愛知医科大・医、²愛知医科大・医・泌尿器科学

C4-417:0017:15 ダイヤモンドセンサを用いた血漿中分子標的薬パゾパニブ迅速濃度測定機の開発 〇緒方元気^1,2、齋木琢郎³、澤村晴志朗²、ラズビナオリガ⁴、渡邊航太⁴、加藤理都⁴、浅井開¹、松本吉史³、森山雅人³、西條康夫³、栄長泰明¹、日比野浩² ¹慶應義塾大・理工・化学科、²大阪大・院医・統合薬理、³新潟大・院医歯・腫瘍内科、⁴新潟大・医

C4-517:1517:30 マクロファージによるLPS細胞内取り込みに対する終末糖化産物の影響 〇西中崇¹、北浦淳寛²、ハティポールオメルファルク¹、和氣秀徳¹、森秀治³、西堀正洋⁴、高橋英夫¹ ¹近畿大・医、²近畿大・医・麻酔科学、³就実大・薬・生体情報学、⁴岡山大・院医歯薬・薬理学

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