口頭発表③ がん・緩和12:30～13:45
座長：亀井 淳三（星薬科大学 薬物治療学教室）
天野 託（国際医療福祉大学 薬学部 薬物治療学分野）
O-3-1
 | がん悪液質における代謝異常ならびに視床下部を介した脳-末梢連関の機能変化の解析 |
| 小嶋千潤1、濱田祐輔1、森美貴子1、相内俊樹1、須田雪明1、成田道子1、葛巻直子1、成田 年1,2 |
| 1) 星薬科大学 薬理学教室、2) 星薬科大学 先端生命科学研究センター (L-StaR) |
O-3-2
| 漢方薬半夏瀉心湯は口内炎治癒促進作用を有する～ヒト口腔上皮細胞を用いた損傷治癒アッセイによる評価～ |
| ○江藤萌子1,2、宮野加奈子2、平野絢音2,3、大宮雄司4、野中美希2、白石成二2、藤井秀明3、樋上賀一1、上園保仁2,5,6 |
| 1東理大院・薬・分子病理代謝、2国がんセ・研・がん患者病態生理、3北里大・薬・生命薬化学、4株式会社ツムラ・ツムラ研、5国がんセ・先端医療・支持療法開発、6国がんセ, 中央病院, 支持療法セ |
O-3-3
| 腸炎および腸炎関連大腸がんの進行における脂質メディエーター産生動態 |
| 宮崎悠介、濱端大貴、中村達朗、村田幸久 |
| 東京大学・院・放射線動物科学 |
O-3-4
| セラミドキナーゼによるアクチン細胞骨格制御機構の解明 |
| ○冨澤智史、中村浩之、村山俊彦 |
| 千葉大学・大学院薬学研究院・薬効薬理学研究室 |
O-3-5
| MDA-MB-231 CD44陽性細胞はTublin阻害剤曝露後miR-93増加によりp21発現を抑制する |
| 飯島堅太郎、佐々木晶子、角田ゆう子、辻まゆみ、宇髙結子、小山田英人、土屋洋道、古屋貫治、木内祐二 |
| 昭和大学医学部薬理学講座医科薬理学部門 |
| O-3-6 | 3-Benzylidenechromanonesの定量的構造‐細胞傷害性相関解析 |
| 〇植沢芳広1、坂上宏2、山下 毬藻3、高尾浩一3、杉田義昭3 |
| 1明治薬科大学臨床薬剤学、2明海大学歯学部薬理学、3城西大学薬学部生物有機化学 |
口頭発表⑥ 中枢3 （依存・情動・他）13:45～15:00
座長：鈴木 秀典（日本医科大学大学院 医学研究科 薬理学分野）
石毛 久美子（日本大学 薬学部 薬理学研究室）
| O-6-1 | アルコール依存時のアルコール自発摂取に対するnifedipineの効果 |
| 〇黒川和宏1、山本昇平2、大熊誠太郎3 |
| 1国際医療福祉大学薬学部、2川崎医大・薬理、3京都府立医科大学 |
| O-6-2 | Ethanol 慢性処置によるmTOR 活性変動に対する dopamine 神経応答の変化 |
| 芝崎真裕、古谷絵茉里、青木萌、新井理沙、成田道子、葛巻直子、成田年 |
| 星薬科大学 薬理学教室 |
| O-6-3 | 白血球の遺伝子発現情報を利用した新規うつ様状態評価系の開発 |
| 宮田茂雄1, 2、三國雅彦2、柳川右千夫1、福田正人2 |
| 群馬大学大学院医学系研究科・1遺伝発達行動学分野、2神経精神医学分野 |
| O-6-4 | 抑肝散とその活性成分のセロトニンおよびグルタミン酸神経系への作用 |
| 植木俊之、今村幸子、田渕雅宏、川上善治、溝口和臣、五十嵐康、服部智久、加瀬義夫 |
| 株式会社ツムラ 製品戦略本部 ツムラ研究所 |
| O-6-5 | 成熟マウス大脳皮質におけるmGluRを介した経験依存性シナプス維持機構 |
| 大久保 洋平1、久保田 淳1、三上 義礼1, 2、金丸 和典1、関谷 敬1、飯野 正光1, 3 |
| 1東京大学大学院医学系研究科細胞分子薬理学、 2東邦大学医学部医学科生理学講座統合生理学、 3日本大学医学部細胞分子薬理学 |
| O-6-6 | 島皮質における抑制性シナプス伝達の短期可塑性に対する電位依存性カルシウムチャネルサブタイプの役割 |
| 山本清文, 小林真之 |
| 日本大学歯学部薬理学講座 |
口頭発表⑧ 末梢4 （その他）15:30～16:20
座長：立川 英一（東京薬科大学 薬学部 内分泌・神経薬理学教室）
小林 恒雄（星薬科大学 医薬品化学研究所 機能形態学研究室）
| O-8-1 | 致死性低ホスファターゼ症モデルマウスの硬組織石灰化不全治療を目的とした新規遺伝子治療 |
| 高橋(中村)有希1,2、渡辺 淳2,3、笠原 正貴1 |
| 1東京歯科大学薬理学講座、2日本医科大学生化学・分子生物学講座、3日本医科大学付属病院 遺伝診療科・ゲノム先端医療部 |
| O-8-2 | アミノ酸トランスポーターLAT1特異的阻害薬による破骨細胞抑制 |
| 林啓太朗1、Jutabha Promsuk1、遠藤仁2、安西尚彦1,3 |
| 1獨協医科大学医学部薬理学講座、2ジェイファーマ株式会社、 3千葉大学大学院医学研究院薬理学 |
| O-8-3 | 高度に保存されたs5Bのグリシンの変異はPAI-1欠損症を引き起こす |
| Iwaki T1, Nagahashi K1, Takano K2, Suzuki-Inoue K2, Kanayama N1, Umemura K1, Urano T1 |
| 1Hamamatsu University School of Medicine, Hamamatsu, Japan 2University of Yamanashi, Yamanashi, Japan, |
| O-8-4 | ヒトiPS細胞のミトコンドリア機能に基づいたクロルピリホスの毒性評価 |
| ○山田茂、関野祐子、諫田泰成 |
| 国立医薬品食品衛生研究所薬理部 |
