口頭発表② 中枢1 （神経変性疾患・他）12:30～13:45
座長：廣瀬　謙造（東京大学大学院　医学系研究科　脳神経医学専攻　神経生物学分野）
　　　佐々木 幸生（横浜市立大学大学院　生命医科学研究科　機能構造科学研究室）

O-2-1	培養ニューロンにおけるTDP-43凝集体形成の経時的観察
	石井智裕1、河上江美子2、遠藤堅太郎2、三澤日出巳1、渡部和彦3
	1慶應義塾大学薬学部、2東京都医学総合研究所基盤研究センター、3杏林大学保健学部

O-2-2	抗腫瘍性抗生物質Mithramycinの筋萎縮性側索硬化症治療薬としての可能性
	○兼古絵里菜、小菅 康弘、鈴木 里実、南郷 拓嗣、石毛久美子、伊藤 芳久
	日本大・薬・薬理

O-2-3	カフェインは in vitro 海馬鋭波の頻度を増加させる
	〇渡邉 裕亮1、乘本 裕明2、宮脇 健行1、上村 成章1、阿部 麗美1、松本 信圭1、池谷 裕二1
	1東京大学大学院薬学系研究科 薬品作用学教室、2 脳科学総合研究センター システム神経生理学研究チーム

O-2-4	Parkinson 病患者 iPS 細胞由来神経細胞におけるメタボライトの変動と DNA メチル化変化の解析
	石見華恵1、葛巻直子1,2、須田雪明1、大西彩加1、赤松沙綾1、五十嵐勝秀3、成田道子1、竹島秀幸4、牛島俊和3,4、服部信孝5、末松　誠6、岡野栄之2、成田　年1,3
	1) 星薬科大学薬理学教室、 2) 慶應大学医学部生理学教室、3) 星薬科大学先端生命科学研究センター (L-StaR) 、4) 国立がん研究センター研究所・エピゲノム解析分野、5) 順天堂大学医学部脳神経内科、6) 慶應大学医学部医化学教室

O-2-5	in vitroにおけるTRPV4チャネルの脳浮腫への関与
	星雄高、小山隆太、池谷裕二、松木則夫
	東京大学大学院薬学系研究科薬品作用学教室

O-2-6	Methamphetamine による摂取感覚効果発現機序解明のためのニューラルサーキットジェネティクス法および ON cell 解析法の応用
	菅　綾香1、林　明音1、長井雅子1、佐々木雅大1、岩澤千鶴1、渡邉　萌1、濱田祐輔1、成田道子1、田村英紀2、葛巻直子1、森　友久1、成田　年1,2
	1星薬科大学薬理学教室　2星薬科大学先端生命科学研究センター(L-StaR)

口頭発表⑤ 中枢2 （疼痛・他）13:45～15:00
座長：上園　保仁（国立がん研究センター研究所　がん患者病態生理研究分野）
　　　池田　弘子（星薬科大学　薬物治療学教室）

O-5-1	ラット脊髄後角C-線維誘発性field-potentialsに対するcilnidipineの影響
	山本昇平1、鈴木悠馬2、大澤匡弘2、小野秀樹3
	1川崎医科大学薬理学教室、2名古屋市立大学大学院薬学研究科神経薬理学分野、3武蔵野大学薬学部臨床薬剤学研究室

O-5-2	2,4,6-トリニトロクロロベンゼン誘発疼痛モデルマウスにおけるインターロイキン-31の効果
	辻　稔1)、新井　巌1,2)、宮川和也1)、宮岸寛子1) 、齋藤淳美1) 、武田弘太郎1) 、秋山暢丈2)、齋藤三郎2)、武田弘志1)
	1) 国際医療福祉大学薬学部・薬理学分野 2)　東京慈恵会医科大学DNA医学研究所・分子免疫部門

O-5-3	疼痛閾値の調節におけるIL-31受容体Aの役割
	新井　巌1,2)、辻　稔1)、宮川和也1)、宮岸寛子1) 、齋藤淳美1) 、武田弘太郎1) 、秋山暢丈2)、齋藤三郎2)、武田弘志1)
	1) 国際医療福祉大学薬学部・薬理学分野 2)　東京慈恵会医科大学DNA医学研究所・分子免疫部門

O-5-4	μおよびδオピオイド受容体による無顆粒島皮質における抑制性シナプス伝達修飾作用の解明
	横田英子1,2,大井良之1,小林真之2
	1)日本大学歯学部歯科麻酔学講座, 2)日本大学歯学部薬理学講座

O-5-5	腹側被蓋野内モルヒネ活性化細胞の活動制御による疼痛閾値の変化
	岡野秀嗣1)、渡邉萌1)、成田道子1)、濱田祐輔1)、新里達人1)、岩山嘉孝1)、内山直彦1)、山下哲3)、葛巻直子1)、山中章弘3)、成田年1)2)
	1)星薬科大学　薬理学教室 2)星薬科大学　先端生命科学研究センター (L-StaR) 3)名古屋大学　環境医学研究所　神経系分野2

O-5-6	NMDA誘発緑内障モデルにおけるミクログリア依存的RGC傷害メカニズムの解明
	○武田明子1、篠﨑陽一1、柏木賢治2 、小泉修一1
	1山梨大・院・医・薬理、2山梨大・院・医・眼科

口頭発表⑦ 末梢3 （その他）15:30～16:20
座長：中原　努（北里大学　薬学部　分子薬理学教室）
　　　安西　尚彦（千葉大学大学院　医学研究院　薬理学教室／獨協医科大学　薬理学講座）

O-7-1	Theophyllineは卵白アルブミン感作マウスにおけるタバコ主流煙及びallergen曝露誘発気道炎症のステロイド治療感受性を改善させる
	木村 元気1), 上田 敬太郎1), 西本 裕樹1, 2), 益子 崇1), Kazuhiro Ito 3), 木澤 靖夫1)
	1) 日本大薬, 2) シミックPMS株式会社, 3) NHLI, Imperial College

O-7-2	腎尿酸排泄低下型マウスの創製とCa拮抗薬およびロサルタンによる尿酸降下作用の検討
	大野　雄太1, 2、堀　貴行3, 4、大塚　裕介1, 5、大谷　直由3、大内　基司3、伊藤　善規2、安西　尚彦1
	1千葉大学大学院医学研究院 薬理学、2岐阜大学医学部附属病院 薬剤部、 3獨協医科大学 医学部 薬理学、4獨協医科大学 医学部 心臓・血管外科学、5日本医科大学 腎臓内科学

O-7-3	P2受容体は眼房水産生調節を負に制御する
	○篠﨑陽一1、武田明子1、柏木賢治2、小泉修一1
	1山梨大・院・医・薬理、2山梨大・院・医・眼科

O-7-4	クマザサ葉アルカリ抽出液と抗ウイルス剤との相乗作用
	〇坂上宏1、福地邦彦2、金本大成3、寺久保繁美3、中島秀喜3、名取威徳4、勝呂・北嶋まどか4、大泉浩史4、安井利一1、大泉高明4
	1 明海大学歯学部薬理学、2昭和大学大学院保健医療学研究科、3聖マリアンナ医科大学微生物学、4大和生物研究所