口頭⑥ 心血管１13:00～14:25
座長：呉林なごみ（順天堂大学医学部薬理学）
杉山篤（東邦大学医学部薬理学講座）
⑥-1
 | 冠動脈疾患に関与する心外膜脂肪組織由来アディポカインの検討 |
| ○齋藤アユミ1、刀坂泰史1, 2, 3、砂川陽一1, 2, 3、宮崎雄輔1, 2, 3、秋本剛秀4、植木力4、 和田啓道2、島津 章2、長谷川浩二1,2、坂口元一4、森本達也1, 2, 3 |
| 1静岡県立大学 薬学部 分子病態学分野、2京都医療センター 臨床研究センター 3静岡県立総合病院 臨床研究部、4静岡県立総合病院 心臓血管外科 |
⑥-2
| 雌性肥満Otsuka Long-Evans Tokushima Fatty (OLETF) ラット胸部大動脈におけるuridine diphosphate (UDP) 誘発弛緩反応 |
| 〇小林 翔太、松本 貴之、安藤 眞、井口 舞香、大島 早貴、大橋 沙央里、尾関 ありさ、田村 愛、谷 めぐみ、大田 優香、竹野 直、田口 久美子、小林 恒雄 |
| 星薬科大学 医薬品化学研究所 機能形態学研究室 |
⑥-3
| Amitriptyline may have possibility to induce Brugada syndrome rather than long QT syndrome |
| ◯Nur Jaharat Lubna1), Takeshi Wada2), Yuji Nakamura3), 4), Koki Chiba1), Xin Cao5), Mihoko Hagiwara-Nagasawa 3), Hiroko Izumi-Nakaseko 3), Kentaro Ando1), 3), Atsuhiko T. Naito1), 3), Yoshioki Satoh4), Atsushi Sugiyama1), 3), 4) |
| 1)Department of Pharmacology, Toho University Graduate School of Medicine 2)Department of Cardiology, Juntendo University School of Medicine, Urayasu Hospital Heart Center 3)Department of Pharmacology, Faculty of Medicine, Toho University 4)Yamanashi Research Center of Clinical Pharmacology 5)Department of Pharmacology and Therapeutics, Faculty of Pharmaceutical Sciences, Toho University |
⑥-4
| 心肥大期と心不全期ではヒストンアセチル化修飾部位が異なった |
| 〇船本雅文1,2, 砂川陽一1,2,3, 刀坂泰史1,2,3,宮崎雄輔1,2,3, 和田啓道2 ,島津章2, 長谷川浩二1,2, 森本達也1,2,3 |
| 1静岡県立大学大学院 薬学研究院 分子病態学講座 2京都医療センター 臨床研究センター 3静岡県立総合病院 臨床研究部 |
⑥-5
| アルギニンメチル化酵素PRMT5はp300をメチル化し、心肥大を促進した |
| 〇筒井優介1、櫻井涼賀1、刀坂泰史1, 2, 3、宮﨑雄輔1, 2, 3、砂川陽一1, 2, 3、船本雅文1, 2、長谷川浩二2、森本達也1, 2, 3 |
| 1静岡県立大学 薬学部 分子病態学分野、2京都医療センター 臨床研究センター 展開医療研究部、3静岡県立総合病院 |
⑥-6
| 心筋細胞内Ca2+動態に対する催不整脈性RyR2変異体の影響 |
| 〇哲翁直之1、呉林なごみ1、村山 尚1、黒川洵子2、櫻井 隆1 |
| 1順天堂大・医・薬理、2静岡県立大・薬・生体情報分子 |
⑥-7
| PRMT5選択的阻害剤EPZ015666は心筋細胞肥大と心臓線維化を抑制した |
| ○佐藤 光1、村田謄行1、北條祐也1、宮崎雄輔1, 2, 3、刀坂泰史1, 2, 3、砂川陽一1, 2, 3、 和田啓道2、島津 章2、長谷川浩二1, 2、森本達也1, 2, 3 |
| 1静岡県立大学 薬学部 分子病態学分野、2京都医療センター 臨床研究センター、 3静岡県立総合病院 |
口頭⑦ 心血管２14:30～15:55
座長：吉永貴志（エーザイ株式会社 グルーバルCV評価研究部）
佐藤光利（明治薬科大学 薬学部 医薬品安全性学研究室）
⑦-1
| モルモット肺静脈心筋自発活動におけるα、βアドレナリン受容体の役割 |
| 〇田中 悠介、入江 雅彦、濵口 正悟、行方 衣由紀、田中 光 |
| 東邦大学薬学部薬物学教室 |
⑦-2
| Poly (I:C) は NF-κB/iNOS pathway を介して NO 依存性血管弛緩反応を減弱させる |
| ○安藤 眞、松本 貴之、小林 翔太、井口 舞香、大橋 沙央里、尾関 ありさ、田村 愛、谷 めぐみ、大島 早貴、大田 優香、竹野 直、田口 久美子、小林 恒雄 |
| 星薬科大学 医薬品化学研究所 機能形態学研究室 |
⑦-3
| クルクミン類似体Y030はクルクミンよりも低用量で圧負荷による心肥大と心機能の低下を改善した |
| 〇清水果奈1,2)、船本雅文1,2)、源平麻衣1)、砂川陽一1,2,3)、刀坂泰史1,2,3)、 宮崎雄輔1,2,3) 、柴田浩行4)、和田啓道2)、長谷川浩二1,2)、森本達也1,2,3) |
| 1静岡県立大学大学院 薬学研究院 分子病態学教室、 2京都医療センター 臨床研究センター、 3静岡県立総合病院 臨床研究部、 4秋田大学医学系研究科臨床腫瘍学講座 |
⑦-4
| Nobiletin binding protein1は Nobiletinの心不全改善作用に寄与する |
| ○鈴木杏奈1、砂川陽一1,2,4、小川原慎太郎1、佐々木華1、櫻井涼賀1、船本雅文1,2、 清水果奈1,2、薮田亜沙美1、宮崎雄輔1,3,4、刀坂泰史1,2,4、菅敏幸4、浅川倫宏4、 村上明5、稲垣暢也6、今泉厚6、和田啓道7、長谷川浩二)1,3、森本達也1,2,3 |
| 静岡県立大学 薬学部 1分子病態学分野 2医薬品製造化学講座、 3京都医療センター 臨床研究センター、4静岡県立総合病院 臨床研究部、 5兵庫県立大学 環境人間学部、6京都大学院 医学研究科 糖尿病・内分泌・栄養内科学、 7株式会社セラバリューズ プロテオミクスリサーチセンター |
⑦-5
| 心筋梗塞による心不全進展をクルクミンは用量依存的に抑制した |
| 〇清水聡史1、砂川陽一1,2,3、船本雅文1,2、刀坂泰史1,2.3、宮崎雄輔1,2.3、 和田啓通2、島津章2、長谷川浩二2、森本達也1,2,3 |
| 1静岡県立大学大学院 薬食生命科学総合学府 分子病態学講座、 2京都医療センター 臨床研究センター、3静岡県立総合病院 臨床研究部 |
⑦-6
| AzithromycinはmicrominipigのQT間隔を短縮した |
| ○後藤 愛1)、萩原美帆子2)、中村裕二2)、中瀬古(泉)寛子2)、安東賢太郎1,2)、内藤篤彦1,2)、杉山 篤1,2) |
| 1)東邦大学大学院医学研究科、2)東邦大学医学部薬理学講座 |
| ⑦-7 | 抗がん剤起因性の心毒性に対するグレリン・デスアシルグレリンの治療効果 |
| ○野中美希1)、呉林なごみ2)、村山尚2)、杉原匡美3)、宮野加奈子1)、白石成二1)、細田洋司4)、岸田昭世5)、寒川賢治6)、櫻井隆2)、上園保仁1)7) |
| 1) 国立がん研究センター研究所 がん患者病態生理研究分野、2) 順天堂大学医学部 薬理学講座、3) 順天堂大学附属順天堂医院 臨床検査医学科、4) 国立循環器病研究センター研究所 再生医療部、5) 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 医化学分野、6) 国立循環器病研究センター研究所、7) 国立がん研究センター研究所 先端医療開発センター 支持療法開発分野 |
口頭⑧ 心血管・その他16:05～17:30
座長：田中光（東邦大学薬学部）
山田充彦（信州大学医学部分子薬理学教室）
⑧-1
| 肥大反応を司るGATA4のホモ二量体形成にはp300による アセチル化修飾が関与する |
| 〇茂木光1、清水聡史1、砂川陽一1,2,3、刀坂泰史1,2,3、宮﨑雄輔1,2,3、 和田啓道2、長谷川浩二1,2、森本達也1,2,3 |
| 1 静岡県立大学 薬学部 分子病態学分野 2 京都医療センター 臨床研究センター 展開医療研究部 3 静岡県立総合病院 臨床研究部 |
⑧-2
| 新規GATA4結合タンパクRACK1のリン酸化は心筋細胞肥大誘発時及び 心不全病態時に亢進した |
| 〇清水圭貴1、鈴木秀敏1、宮崎雄輔1,2,3、刀坂泰史1,2,3、砂川陽一1,2,3、和田啓道2、 長谷川浩二1,2、森本達也1,2,3 |
| 1静岡県立大学 薬学部 分子病態学分野、 2京都医療センター 臨床研究センター 3静岡県立総合病院 臨床研究部 |
⑧-3
| メカニカルストレスによる心筋リプログラミングの効率改善 |
| ○黒津祥太1、2、鈴木岳之1、家田真樹2 |
| 1慶應義塾大学薬学部薬学教育研究センター、2慶應義塾大学医学部循環器内科 |
⑧-4
| セラミド-1-リン酸によるEphA2動態制御機構の解明 |
| 〇田森瑞貴、成岡詩織、中村浩之、西野将平、山下尚大、村山俊彦 |
| 千葉大学大学院 医学薬学府 総合薬品科学専攻 薬効薬理学研究室 |
⑧-5
| JNK活性化動態と炎症性サイトカインの発現制御機構 |
| 〇山口君空 冨田太一郎 伊藤雅方 村上慎吾 三上義礼 赤羽悟美 |
| 東邦大学医学部 生理学講座 統合生理学分野 |
⑧-6
| がん特異的遺伝子Cancer-type OATP1B3標的型RNA trans-splicing分子によるがん遺伝子治療の基盤構築 |
| ○森尾 花恵1、降幡 知巳1, 2、孫 雨晨2、原田 まなみ2、秋田 英万2、Ulrich Koller3、Anna Stierschneider3、Josefina Piñón Hofbauer3、 Christina Gruber3、千葉 寛2、安西 尚彦1 |
| 1千葉大院・医・薬理学、2千葉大院・薬・薬物学、 3 Lab. for Mol. Ther., EB-Hause Austria |
⑧-6
| がん特異的遺伝子Cancer-type OATP1B3標的型RNA trans-splicing分子によるがん遺伝子治療の基盤構築 |
| ○森尾 花恵1、降幡 知巳1, 2、孫 雨晨2、原田 まなみ2、秋田 英万2、Ulrich Koller3、Anna Stierschneider3、Josefina Piñón Hofbauer3、 Christina Gruber3、千葉 寛2、安西 尚彦1 |
| 1千葉大院・医・薬理学、2千葉大院・薬・薬物学、 3 Lab. for Mol. Ther., EB-Hause Austria |
| ⑧-7 | 軽度肥満者において香煎茶は肝機能マーカーを改善した |
| 〇宮﨑雄輔1, 2, 3、刀坂泰史1, 2, 3、筒井優介1、砂川陽一1, 2, 3、船本雅文1, 2、岡村信子1、 斎藤アユミ1、山陰一2、遠山和成4、鈴木美香5、清水篤6、長谷川浩二1, 2、森本達也1, 2, 3 |
| 1静岡県立大学 薬学部 分子病態学分野、2京都医療センター 臨床研究センター 展開医療研究部、3静岡県立総合病院、4 SBS静岡健康増進センター、 5聖隷健康サポートセンター、6株式会社サンダイヤ |
