プログラム｜第140回日本薬理学会近畿部会

第140回日本薬理学会近畿部会

6月26日（土）C会場

座長：奈邉健（摂南大・薬・薬効薬理）

座長：東泰孝（大阪府大・院・生命環境・獣医・応用薬理）

コメンテーター：大矢進（名古屋市大・院・医・薬理）

C-1-1 シスプラチン誘発腎障害に対する新規予防薬候補の効果 〇吉田愛美¹、合田光寛^1,2、杉本祐悟¹、八木田ひかり³、神田将哉^1,2、吉岡俊彦^1,2、櫻田巧²、相澤風花²、濱野裕章⁴、岡田直人²、八木健太⁴、石澤有紀⁵、座間味義人^1,6、石澤啓介^1,2 ¹徳島大・院医歯薬・臨床薬理学分野、²徳島大・病院・薬剤部、³徳島大・医・臨床薬理学分野、⁴徳島大・病院・総合臨床研究センター、⁵徳島大・院医歯薬・薬理学分野、⁶岡山大・病院・薬剤部

C-1-2 2型糖尿病db/dbマウスにおける炎症の増悪は、血糖値のコントロールでは予防できない 〇遠正太¹、杉本涼裕²、佐和田真一¹、菅野篤信¹、山田幸佳²、居場嘉教^1,2 ¹摂南大学大学院・理工・病態薬理、²摂南大・理工・病態薬理

C-1-3 小胞体ストレスセンサータンパク質 IRE1α の酸化修飾を阻害する化合物のスクリーニングおよび最適化 〇黒木春那¹、Zhang Kam²、上原孝¹ ¹岡山大・院医歯薬・薬効解析、²理研・生命機能科学研究セ・構造バイオインフォマティクス

C-1-4 高麗人参由来サポニンによる黄色ブドウ球菌のヘモリジン毒素産生抑制の機序解明 〇岩﨑唯那¹、岡真優子¹、今宮里沙¹、寒川慶一²、岩尾洋³ ¹京都府立大学・院応用生命・食環境安全性、²大阪市立大・院医・分子病態薬理、³四天王寺大・教育

C-1-5 Thrombomodulin alfaのoxaliplatin誘発性末梢神経障害抑制作用発現におけるHMGB1不活性化とprotein C及びTAFI活性化の相対的重要性と下流シグナル分子の解析 〇圓尾賢悟¹、坪田真帆¹、田島和樹¹、関口富美子¹、西堀正洋²、南達郎³、伊藤彰敏³、川畑篤史¹ ¹近畿大・薬・病態薬理、²岡山大院・医歯薬・薬理、³旭化成ファーマ・医薬研セ・薬理

座長：高井真司（大阪医薬大・院・医・創薬医）

座長：勝山真人（京都府立医大・院・RI セ）

コメンテーター：石澤啓介（徳島大・院・医歯薬・臨床薬理）

C-2-1 Mohawk homeoboxは口蓋形成に関与する 〇樋口愛菜、安達優華、若井恵里、白水崇、小岩純子、西村有平 三重大・院医・統合薬理学

C-2-2 ミトコンドリア機能障害はミトコンドリア DNA を介してミクログリアの炎症応答を変化させる 〇岩本桃香、中村庸輝、中島一恵、森岡徳光 広島大・院医系科学研究科・薬効解析科学

C-2-3 ヒト染色体3q29領域欠失を導入した自閉スペクトラム症モデルマウスの社会性行動異常はオキシトシンにより回復する 〇竹本智哉¹、馬場優志¹、北川航平¹、永安一樹^1,2、勢力薫^1,3、早田敦子^1,4、笠井淳司¹、吾郷由希夫^1,5、田熊⼀敞⁶、橋本均^1,4,7,8,9、中澤敬信^1,10 ¹大阪大・院薬・神経薬理、²京都大・院薬・生体機能解析、³大阪大・国際共創、⁴大阪大・院連合小児・子どものこころセ、⁵広島大・院医・細胞分子薬理、⁶大阪大・院歯・薬理、⁷大阪大・データビリティフロンティア機構、⁸大阪大・先導的学際研究機構、⁹大阪大・院医・分子医薬、¹⁰東京農業大学・院生命科学・動物分子生物

C-2-4 メチルビニルケトンによるタンパク質修飾を介したPI3K抑制機構 〇森本睦、上原孝 岡山大・院医歯薬・薬効解析学

座長：関口富美子（近畿大・薬・病態薬理）

座長：中村庸輝（広島大・院・医・薬効解析）

C-3-1 恐怖条件づけ中の縫線核領域DAT陽性ニューロンの活動変化 〇山本亮¹、古山貴文¹、趙駸¹、益岡尚由²、伊藤哲史³、小野宗範¹、加藤伸郎¹ ¹金沢医科大・医・生理学１、²金沢医科大・医・薬理学、³富山大・医・システム機能形態学

C-3-2 小腸消化管運動におけるストレス負荷に伴う収縮反応の抑制 〇東泰孝¹、山口太郎² ¹大阪府大・獣医・薬理、²摂南大・薬・薬理

C-3-3 Anemia disrupts renal compensatory growth without reduction of growth signaling pathway 〇中野大介、西山成 香川大・医

C-3-4 角膜におけるアセチルコリン合成酵素の分布とニコチン受容体による角膜感覚神経の制御 〇益岡尚由¹、橋川成美²、清井武志¹、何強¹、石橋隆治¹ ¹金沢医科大・医・薬理、²岡山理科大・理・臨床生命

C-3-5 ヒトiPS細胞より分化した副甲状腺細胞の同定とEGFRシグナル抑制による過形成抑制 〇中塚隆介^1,2、加藤憲^2,3,4、野﨑中成¹、人見浩史² ¹大阪歯大・歯・薬理、²関西医科大・医・iPS再生、³昭和大横浜市北部病院・内科、⁴昭和大・医・腎臓内科

座長：鈴木良明（名古屋市大・院・薬・細胞分子薬効解析）

座長：原雄大（近畿大・薬・化学療法）

C-4-1 担癌モデルマウスにおけるプロリン水酸化阻害剤の腫瘍組織に対する効果検討 〇松永慎司、山口一行、平川遼、徳留健太郎、山口雄大、冨田修平 大阪市立大・院医

C-4-2 胆道がん細胞株におけるアミノ酸トランスポーターLAT1阻害薬が示す増殖抑制作用のタンパク質発現・リン酸化変動の網羅的解析による検討 〇岡西広樹¹、大垣隆一^1,2、奥田傑³、遠藤仁⁴、金井好克^1,2 ¹大阪大・院医・生体システム薬理学、²大阪大・先導的学際研究機構、³東京大・院農学生命科学・食品生物構造学研究室、⁴ジェイファーマ株式会社

C-4-3 神経細胞分化に伴い発現上昇するGPR3が神経分化関連遺伝子発現に与える影響 〇田中茂¹、奈良井浩太¹、猪川文朗^1,2、原田佳奈¹、秀和泉¹、酒井規雄¹ ¹広島大・院医・神経薬理、²広島大・院医・脳神経内科

C-4-4 胎仔の低酸素曝露はアストログリア細胞新生に関連する遺伝子発現を低下させる 〇徳留健太郎¹、植木正明^1,2、中村敦輝¹、山口雄大¹、松永慎司¹、冨田修平¹ ¹大阪市立大・院医、²西脇病院

C-4-5 活性酸素産生酵素Nox3のマウス脳内発現分布に関する解析 〇鈴木俊章、山口恭子、上山健彦 神戸大・バイオシグナル総合研究センター　分子薬理

C-4-6

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