口頭発表3 中枢１13:30～14:35
座長：廣瀬謙造（東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻神経生物学分野）
伊藤政之（国立精神・神経医療研究センター神経研究所病態生化学研究部）
| O3-1 | 興奮性/抑制性バランスの維持おけるパルミトイル化によるAMPA型グルタミン酸受容体制御の役割 |
| ○伊藤政之1、山下真梨子1、山田大輔2、奥野浩行3、阿部学4、山崎真弥4、夏目里恵4、金子雅規1、貝塚利恵1、崎村建司4、関口正幸2、和田圭司2、星野幹雄1、三品昌美5,6、林崇1,6 |
| 1国立精神・神経医療研究セ・神経研・病態生化学、2国立精神・神経医療研究セ・神経研・疾病4部、3京大・医、4新潟大・脳研・細胞神経生物、5立命館大・総研・脳科学、6東大院・医・分子神経生物 |
O3-2
 | Positive allosteric modulator によるμ オピオイド受容体の細胞内シグナル制御機構の解析 |
| 中浜 萌1)、水上想莉1)、関口美緒1)、風祭英人1)、有馬崇充1)、河田美穂1)、成田道子1)、葛巻直子1)、上園保仁2)、成田 年1), 3) |
| (1)星薬科大学 薬理学教室 (2)国立がん研究センター研究所 がん患者病態生理分野 (3)星薬科大学 先端生命科学研究センター(L-StaR) |
O3-3
| 視床下部室傍核 µ-オピオイド受容体を介した弓状核 POMC 神経の活性化は抗腫瘍免疫を増強する |
| ○金尾奈穂美1)、濱田祐輔1)、伊藤 航1)、藤森由梨1)、吉田小莉1)、成田道子1)、 田村英紀2)、手塚裕之2)、鈴木雅美3)、山中章弘4)、葛巻直子1)、成田 年1,2) |
| 1)星薬科大学・薬理学教室 2)星薬科大学・先端生命科学研究センター(L-StaR) 3)国立がん研究センター研究所・がんゲノミクス研究分野 4)名古屋大学・環境医学研究所神経系分野Ⅱ |
O3-4
| 中枢神経系に発現するGPCR間の異種複合体形成と機能的相互作用 |
| ◯坂入伯駿1、上窪裕二1、田端俊英2、櫻井隆1 |
| 1順天堂大・医・薬理、2富山大・院・理工(工)・神経情報工学 |
O3-5
| 内在性神経毒類似タンパク質Ly6Hによるニコチン受容体調節 |
| ○渡邉みずほ1、森脇康博1、久保那月1、加藤総夫2、三澤日出巳1 |
| 1慶應義塾大学 薬学部 薬理学講座 2東京慈恵会医科大学 神経科学研究部 |
口頭発表4 中枢214:35～15:40
座長：繁冨英治（山梨大学大学院総合研究部薬理学講座）
林 崇（国立精神・神経医療研究センター神経研究所）
| O4-1 | アストロサイト微細突起Ca2+シグナルにおけるP2Y1受容体の役割 |
| 〇繁冨英治1、平山幸歩1、小泉修一1 |
| 1山梨大学大学院薬理学講座 |
O4-2
| 長時間の生体イメージングを可能にする再生可能蛍光分子タグ・プローブ技術の開発 |
| 〇林康文、浅沼大祐、並木繁行、廣瀬謙造 |
| 東京大学大学院医学系研究科神経生物学 |
| O4-3 | Muscimolが無麻酔非拘束ラットの側坐核の細胞外アセチルコリン量に及ぼす効果 |
| ○渡邉由梨子1、青野悠里2、小宮 正道1、三枝 禎2 |
| 日本大学松戸歯学部 口腔外科学講座1、薬理学講座2 |
O4-4
| マイクロRNA382のエクソソームを介した分泌機構と標的遺伝子の解析 |
| 〇木村貴洋 田中智美 佐々木幸生 |
| 横浜市立大学大学院 生命医科学研究科 機能構造科学研究室 |
O4-5
| BDNFを介したニューロン-マイクログリア相互作用 |
| ○小野寺 純也、小山 隆太、池谷 裕二 |
| 東京大学大学院薬学系研究科薬品作用学教室 |
口頭発表5 中枢315:40～16:55
座長：三澤日出巳（慶應義塾大学薬学部薬理学講座）
黒川和宏（国際医療福祉大学薬学部薬理学分野）
| O5-1 | ADHDモデルラット前帯状皮質抑制性シナプスにおけるドーパミンの修飾効果 |
| ○佐藤寛栄、齋藤文仁、鈴木秀典 |
| 日本医科大学 薬理学 |
O5-2
| 担がんマウスにおける恐怖記憶の変化と脳内サイトカインの関与 |
| ○今井 貴士1、池田 弘子1、米持 奈央美1、清水 孝恒2、亀井 淳三1 |
| 1星薬科大学 薬物治療学教室 2星薬科大学 病態生理学教室 |
O5-3
| 認知症モデルマウスにおけるoxytocinの学習・記憶改善作用 |
| ○植田 雄大1,2、濱田 幸恵1、秋田 智后2、山下 親正2、岡 淳一郎1 |
| 1東京理科大学薬学部薬理学研究室、2DDS・製剤学研究室 |
| O5-4 | ストレス適応障害におけるexcitatory amino acid transporter 2のユビキチン修飾の関与 |
| 〇宮岸寛子、辻 稔、齋藤淳美、黒川和宏、宮川和也、武田弘志 |
| 国際医療福祉大学 薬学部 薬理学分野 |
| O5-5 | 急性拘束ストレス負荷マウスの大脳皮質における過分極活性化環状ヌクレオチド依存性チャネルの役割 |
| ○黒川和宏、宮川和也、宮岸寛子、斎藤淳美、辻稔、武田弘志 |
| 国際医療福祉大学・薬学部・薬理学分野 |
| O5-6 | 胎仔期低酸素で惹起される行動異常と選択的セロトニン再取り込み阻害薬による介入 |
| 永野玲子1、永野昌俊2、中井章人1、竹下俊行1、鈴木秀典2 |
| 1日本医大・産婦人科、2日本医大・薬理 |
