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【重要】
第150回関東日本薬理学会 関東部会では、「Confit」にて参加登録及び演題登録を受付いたします。
参加・演題登録の際には、下記URLよりアカウントを作成いただき、各種登録へお進みください。

下記より、操作方法マニュアルをご確認いただけます。

部会長挨拶

日本薬理学会会員の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
このたび、節目となる第150回日本薬理学会関東部会の部会長を仰せつかりました、東京慈恵会医科大学疼痛制御研究講座の上園保仁です。
東京慈恵会医科大学の関東部会主宰は、これまでの149回の関東部会の歴史の中で第7回(1952年)、第22回(1960年)、第36回(1967年)、第59回(1978年)、第81回(1989年)、第89回(1993年)、第139回(2018年)と7回開催されています。今年設立143年となる歴史ある東京慈恵会医科大学の一員として、第150回関東部会を開催できることを大変光栄に思います。今回の部会は、東京慈恵会医科大学医学部薬理学講座、総合医科学研究センター神経科学研究部および支援部門で薬理学を研究されている先生方ならびに疼痛制御研究講座メンバーの協力を得て東京慈恵会医科大学をあげて取り組ませていただきます。
日本薬理学会では、2020年より猛威を振るったコロナ禍のなか、オンライン開催、従前の現地開催およびハイブリッド開催という開催形式で実施されてきました。3年前の第146回関東部会より、関東部会期春季開催はオンライン開催で行うという決定により、今回のオンライン開催に至りました。
参加される皆様が直接顔を合わせることなく、また学会員の親睦のための(最)重要なイベントである懇親会も開催されず、若干寂しい部会とはなりますが、オンライン開催であるからこそ、部会を超えて参加、発表できる学会員、学生の方々もおられるのではと考えています。関東部会の枠を越えて多くの部会から参加できる強みを活かせればと願っております。
学会は、特別講演、教育講演、口演、ポスター発表をWeb発信にてお送りいたします。参加される多くの皆様と有意義なディスカッションを期待いたしております。
令和6年6月29日(土曜日)午前10時より部会は開催されます。モニター越しとなりますが、熱い討論、会話ができればと願っております。皆様におかれましては、どうぞよろしくお願い申し上げます。

第150回日本薬理学会関東部会
部会長 上園 保仁
東京慈恵会医科大学疼痛制御研究講座

開催概要

会 期:
2024年6月29日(土)
会 場:
オンライン開催
部会長:
上園 保仁(東京慈恵会医科大学疼痛制御研究講座)
事務局:
第150回日本薬理学会関東部会事務局
東京慈恵会医科大学疼痛制御研究講座
〒105-8461 東京都港区西新橋3-25-8
TEL: 03-3433-1111(内線2358)
Email: jps150kantojikei.ac.jp
宮野 加奈子(事務局長)

組織委員会

部会長

上園 保仁(東京慈恵会医科大学疼痛制御研究講座 特任教授)

サイエンティフィック・アドバイザリー

加藤 総夫(東京慈恵会医科大学総合医科学研究セ ンター神経科学研究部 教授)

組織委員長

山澤 徳志子(東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター基盤研究施設 教授)

組織委員(五十音順)

青木 友浩(東京慈恵会医科大学薬理学講座 教授)
川村 将仁(東京慈恵会医科 大学薬理学講座 准教授)
鈴木 江津子(東京慈恵会医科大学薬理学講座 講師)
高橋 由香里(東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター神経科学研究部 講師)
野中 美希(東京慈恵会医科大学疼痛制御研究講座 特任講師)
宮野 加奈子(東京慈恵会医科大学疼痛制御研究講座 特任准教授)

事務局長

宮野 加奈子(東京慈恵会医科大学疼痛制御研究講座 特任准教授)