プログラム｜第143回日本薬理学会近畿部会

学生口演１・中枢（１）

座長：位田　雅俊（岐阜薬科大・薬・薬物治療）

コメンテーター：大西　正俊（福山大・薬・薬物治療）

コメンテーター：岩田　和実（京都府立医科大・院医・病態分子薬理）

A-1-110:0010:12 運動が社会的敗北ストレスによるコカイン欲求増大を抑制するメカニズム 〇中條湧介¹、乙田篤輝¹、平野優紀²、齋藤惇¹、倪熙焱¹、村田陽香¹、二井谷和平¹、西谷直也^1,2、出山諭司^1,2、金田勝幸^1,2 ¹金沢大・院薬・薬理、²金沢大・薬・薬理

A-1-210:1210:24 腫瘍切除マウスのうつ様行動における海馬ミクログリアの形態変化の関与 〇山﨑拓夢、米山雅紀、山口太郎、尾中勇祐 摂南大・薬・薬理

A-1-310:2410:36 セグメント細菌由来のIL-17Aは慢性社会的敗北ストレスに誘発される不安様行動に関与する 〇鏡味明利¹、國澤和生¹、河合智貴¹、小菅愛加¹、田辺萌夏^1,2、長谷川眞也¹、齋藤邦明^2,3,4、鍋島俊隆^2,4、毛利彰宏^1,4 ¹藤田医科大・院保健・レギュラトリーサイエンス分野、²藤田医科大・院保健・健康医学創造共同研究部門、³藤田医科大・院保健・先進診断システム開発分野、⁴医薬品適正使用推進機構

A-1-410:3610:48 慢性的予測不能軽度ストレスによるうつ様行動に対する高スクロース摂取が与える影響 〇坂田昂駿¹、毛利彰宏^1,4、國澤和生¹、長谷川眞也¹、西川貴也¹、竹松正男¹、松波英寿⁵、齋藤邦明^2,3,4、鍋島俊隆^3,4 ¹藤田医科大・院保健・レギュラトリーサイエンス、²藤田医科大・院保健・先進診断システム開発分野、³藤田医科大・院保健・健康医学創造共同研究部門、⁴医薬品適正使用推進機構、⁵健康科学リソースセンター

A-1-510:4811:00 マウスの慢性社会挫折ストレスによる情動行動変化とミクログリア活性化におけるP2X7受容体の役割 〇田博文、谷口將之、松下和敏、三島零、谷津健太、古屋敷智之 神戸大・院医・薬理学

A-1-611:0011:12 Reln-del Mice Exhibit Defects in Neural Circuitry and Social Communication 〇朱悠韻¹、常浦祐未²、溝口博之¹、澤幡雅仁¹、森大輔^3,4、河野孝夫⁵、服部光治⁵、鍋島俊隆⁶、尾崎紀夫⁴、山田清文¹ ¹名古屋大・院医・医療薬学、²愛知県医療療育総合セ・発達障害研・細胞病態、³名古屋大・院医・精神医学、⁴名古屋大・脳とこころの研究セ、⁵名古屋市立大・院薬・病態生化、⁶藤田医科大・院保健・先進診断システム開発

学生口演５・中枢・免疫（１）

座長：衣斐　督和（金城学院大・薬・生体機能解析学）

コメンテーター：濵村　和紀（愛知学院大・歯・薬理）

コメンテーター：石原　熊寿（広島国際大・薬・病態薬理）

A-2-111:3011:42 幼若期社会的敗北ストレス負荷マウスの社会性行動障害におけるニコチン関連化合物の影響 〇川島菜月、内田美月、森川和那、田中穂浪、𠮷見陽、野田幸裕 名城大・薬・病態解析学Ⅰ

A-2-211:4211:54 劇症肝炎におけるケモカイン受容体CCR6の役割 〇竹中美貴、原雄大、坂東政充、松尾一彦、中山隆志 近畿大・薬・化学療法学

A-2-311:5412:06 保険薬局における精神疾患患者の睡眠状況と睡眠薬に関する満足度調査 〇浅井航大¹、清水侑真¹、石黒真由¹、羽實元太²、竹内亨²、小林円加³、石山秀明³、榎本尚人³、半谷眞七子¹、亀井浩行¹ ¹名城大・薬・病院薬学、²ピノキオ薬局、³スギ薬局

A-2-412:0612:18 Proenkephalinの線条体特異的過剰発現はうつ抵抗性を示す 〇東浦悠太郎¹、宇野恭介¹、森新之介¹、山際真由¹、高崎一朗²、金城俊彦¹、倉本展行¹ ¹摂南大・薬・機能形態学、²富山大・学術研究部工学系

一般口演２・中枢（１）

座長：酒井　規雄（広島大・院医・神経薬理学）

座長：小坂田　文隆（名古屋大・院創薬・細胞薬効解析学）

A-3-114:0514:17 Single cell analysis of brains of mice under post-ICU syndrome 〇LlamasCovarrubias MaraAnais、衣笠泰葉、今井由美子 医薬基盤・健康・栄養研・ヘルス・メディカル微生物研究センター・感染メディカル情報プロジェクト

A-3-214:1714:29 胎生期中枢神経系におけるVPAC2受容体の過剰発現は脳の萎縮と白質の増加、感覚情報処理機能の障害を引き起こす 〇吾郷由希夫¹、Allan J. MacKenzie-Graham²、橋本均^3,4,5,6,7、James A. Waschek² ¹広島大・院医(歯)・細胞分子薬理、²カリフォルニア大ロサンゼルス校、³大阪大・院薬・神経薬理、⁴大阪大・院連合小児発達、⁵大阪大・院医・分子医薬、⁶大阪大・データビリティフロンティア機構、⁷大阪大・先導的学際研究機構

A-3-314:2914:41 Unraveling the Phosphoprotein Network: Roles and Functions of NMDAR Cascades in Synaptic Growth and Learning 〇船橋靖広^1,2、Rijwan Uddin Ahammad ^1,2、張心健³、Hossen Emran^1,2、河谷昌泰⁴、吉見陽^6,7、呉敏華⁶、王緩緩^1,2、坪井大輔^1,2、西岡朋生^1,2、黒田啓介⁵、天野睦紀⁵、野田幸裕^6,7、山田清文⁶、崎村建司⁸、永井拓³、山下貴之⁴、内野茂夫⁹、貝淵弘三^1,2 ¹藤田医科大・医科学研究センター・神経・腫瘍のシグナル解析プロジェクト研究部門、²藤田医科大・精神・神経病態解明センター・細胞生物学部門、³藤田医科大・精神・神経病態解明センター・神経行動薬理学研究部門、⁴藤田医科大・医・生理学、⁵名古屋大・院医・神経情報薬理学、⁶名古屋大・院医・医療薬学、⁷名城大・薬・病態解析学Ⅰ、⁸新潟大・脳研究所・モデル動物開発分野、⁹帝京大・理工・バイオサイエンス学科

A-3-414:4114:53 Aromatic-turmerone類縁体はNrf2活性化を介してドパミン神経を保護する 〇関貴弘^1,2、堀ユリア²、Boateng Alex³、杉浦正晴³、倉内祐樹²、香月博志² ¹姫路獨協大・薬・薬理、²熊本大・院生命・薬物活性、³崇城大・薬

A-3-514:5315:05 PERIOD2 (PER2)のリン酸化スイッチによる気分・概日リズムの制御機構の解明 〇白藤俊彦¹、早田敦子^2,3、山脇洋輔⁴、今村聖路^1,5、竹田浩之⁶、東山繁樹⁶、内匠透^1,2,4,5 ¹神戸大・院医・生理学、²OBI、³大阪大・院歯・薬理学、⁴広島大・院医歯薬、⁵理研・BSI、⁶愛媛大・プロテオサイエンスセンター

A-3-615:0515:17 前頭前皮質におけるマウスTeneurin-4発現の減少と躁うつ様症状発現の関係 〇浅野昂志¹、堀田朋弥¹、所一輝¹、荒木田優輝¹、泉尾直孝¹、望月貴年²、村松慎一^3,4、新田淳美¹ ¹富山大・学術研究部薬学・和漢系・薬物治療学、²富山大・学術研究部理学系、³自治医科大・オープンイノベーションセンター・神経遺伝子治療部門、⁴東京大・医科学研究所・遺伝子治療センター

一般口演６・感覚器・骨・関節・歯科

座長：上山　健彦（神戸大・バイオシグナル総研・分子薬理研）

座長：米山　雅紀（摂南大・薬・薬理）

A-4-115:3515:47 非可聴域超音波が惹起するモルモット蝸牛Hook region感覚上皮帯のナノ振動計測 〇任書晃¹、小川博史^1,2、長瀬典子^1,2、森元伊織¹、安部力¹ ¹岐阜大・院医・生理、²岐阜大・医・耳鼻咽喉科・頭頸部外科

A-4-215:4715:59 レチノイン酸シグナルによる内耳前庭器官の局所パターニングとその前庭機能における役割 〇小野和也 大阪大・医・薬理学講座　統合薬理

A-4-315:5916:11 骨芽細胞分化におけるATP受容体P2X4の役割 〇鬼頭宏彰、劉澤成、山口莉奈、遠藤京子、梶栗潤子、大矢進 名古屋市立大・院医

A-4-416:1116:23 RARγアゴニストは異所性石灰化物を抑制する 〇長尾麻由¹、Séguin Cheryle A.²、Dixon S. Jeffrey²、濵村和紀¹ ¹愛知学院大・歯・薬理学講座、²University of Western Ontario・Medicine & Dentistry・Physiology and Pharmacology

6月24日（土）A会場