第139回日本薬理学会関東部会

ご挨拶

第139回日本薬理学会関東部会
部会長 籾山 俊彦
(東京慈恵会医科大学・薬理学講座)


 日本薬理学会会員の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。この度「第139回日本薬理学会関東部会」を、2018年10月20日(土)に東京慈恵会医科大学(慈恵医大)大学1号館にて開催させていただくこととなりました。演題は一般口頭発表のみを予定しておりますので、特に若手研究者の修行の場となれば幸甚に存じます。関東部会のみならず他部会からの演題も広く募集いたします。

 慈恵医大は、都営地下鉄三田線の御成門駅から徒歩3分、羽田空港や東京駅からのアクセスが便利なJR浜松町駅および新橋駅から徒歩15分程度、また、東京メトロ日比谷線の神谷町駅、銀座線の虎ノ門駅からも徒歩10分程度という交通至便な環境に位置しています。懇親会も同じ大学1号館内にて開催いたします。

 さらに今回の部会では、薬理学会で初めての試みとなります「看護薬理学カンファレンス」を同時開催いたします。この看護薬理学カンファレンスは、看護学の様々な領域と薬理学の橋渡しを目指すもので、看護関連シンポジウム2件と薬理学教育セミナー2件から構成されます。これまで薬理学会に関連のなかった看護の皆様に薬理学会に参加していただき、活発な交流のきっかけとなればと願っています。

 関東圏のみならず全国からも集まりやすい立地を生かし、多くの先生および学生の皆様にご参加いただき、活発な研究討論、情報交換、懇親の場としてご活用いただければと存じます。皆様方のお力添えを、何卒宜しくお願い申し上げます。



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