骨（10:00～11:00）
座長：大井　義明（愛知学院大・薬・応用薬理）
　　　大浦　清（大阪歯科大・薬理）

C-1骨芽細胞におけるオピオイド増殖因子受容体シグナルの生理的役割
○田中 健二郎、戸苅 彰史
愛知学院大学歯学部薬理学講座
C-2破骨細胞分化誘導系に及ぼすヘリオキサンチン誘導体の影響に関する研究
○犬伏正和、岩城　太、天野　均、大浦　清　
大阪歯科大学　薬理学講座
C-3歯周病が進行している歯槽骨に対する、 破骨細胞抑制剤(リベロマイシンA)の局所投与の効果の検討
◯玉岡佑将、宮澤健、後藤滋巳
愛知学院大学歯学部歯科矯正学講座
C-4マウス前骨芽細胞におけるビタミンD受容体を介したCa2+活性化K+チャネルKCa3.1の活性制御
○鬼頭宏彰、森広晴香、川岸怜子、榊原侑香、大矢　進
京都薬大　薬理
C-5矯正的歯の移動に及ぼす交感神経β受容体遮断薬の役割
○佐藤　琢麻1、宮澤　健1、戸苅彰史2、後藤滋巳1　
1愛知学院大学歯学部歯科矯正学講座、2愛知学院大学歯学部薬理学講座

選考セッション　免疫関連細胞・器官（11:00～12:00）
座長：大矢　進（京都薬科大・薬理）
　　　田中　秀和（立命館大・生命科学・生命医科・薬理）

C-6ビタミンD欠乏による食物感作の促進と食物アレルギーの増悪に関する検討
○實安健市1、松井照明1,3、山下弘高1,2、田中宏幸1,2、伊藤浩明3、稲垣直樹1,2
1岐阜薬科大学・薬理、2岐阜大学・院・連合創薬、 3あいち小児保健医療総合センター　アレルギー科
C-7皮下免疫療法の効果発現におけるIL-10+ Foxp3- CD4+ T細胞の関与の可能性
○森榮勇貴、松田将也、小瀬弘尚、堤　達哉、土井加菜、奈邉　健
摂南大学・薬・薬効薬理
C-8ABCA7欠損肥満細胞における脱顆粒への影響
○浅井遥1、深見優衣1、美尾優希1、藤井理紗子1、堂前純子2、福石信之1
1: 金城学院大学　薬学部　薬理学教室 2: 中部大学　応用生物学部　管理栄養
C-9熱ショックタンパク質発現誘導は鼻炎モデルマウスの鼻炎症状を緩和する
○山本紗由美、宇高裕太、橋川成美、橋川直也
岡山理科大学院・理・臨床
C-10レンコンに含まれる花粉症発症抑制成分の単離
○湧川朝治1、平松美春1、永峰賢一2、田辺英矢2、篠原啓子3、沢田英司3、藤野裕道1、 福井裕行4、水口博之1
徳島大学大学院医歯薬学研究部1分子情報薬理学分野、4分子難病学分野、 2(株)ニチレイバイオサイエンス、3徳島県立農業総合技術支援センター

選考セッション　細胞（13:45～14:45）
座長：川畑　篤史（近畿大・薬・病態薬理）
　　　西田　基宏（自然科学研究機構岡崎統合バイオサイエンスセンター　心循環シグナル）

C-11破骨細胞形成のための微小環境を構成するCXCR4+CD45-細胞は、SDF-1、CXCL7およびCX3CL1シグナルを介して破骨細胞を巨大化する
○ 大塚勇斗1　後藤洋2　関谷健夫2　朝霧成挙1　岩城壮一郎1　宮澤健2 後藤滋巳2　浅井清文3　青山峰芳1
1名古屋市立大学　薬学部　病態解析学講座　2愛知学院大学　歯学部　歯科矯正学講座 3名古屋市立大学　医学部　分子神経生物学講座　
C-121,2-ナフトキノンによる酸化修飾を介したEGFシグナリングへの影響
〇中原 健吾,平岡 秀樹,浜田 恭平,高杉 展正,上原 孝
岡山大学　大学院医歯薬学総合研究科　薬効解析学
C-13ヒト乳癌細胞増殖におけるクロライドチャネルの役割とクロライドチャネル阻害によるHER2転写抑制
○藤本万由1,井上隆浩1,鬼頭宏彰1,丹羽里実1,村木克彦2,大矢 進1
1京都薬大・薬理、2愛知学院大・薬・薬効解析
C-14新生タンパク質成熟機構におけるポリサルファ―の役割
〇山地　賢一、奥田　将、高杉　展正、上原　孝
岡山大学薬学部薬効解析学
C-15Protective effects of histidine-rich glycoprotein on barrier function of vascular endothelial cells
○Shangze Gao1), Yuan Gao1), Hidenori Wake1), Keyue Liu1), Kiyoshi Teshigawara1), Shuji Mori2), Masahiro Nishibori1)
1. Department of Pharmacology, Okayama University Graduate School of Medicine, Dentistry and Pharmaceutical Sciences. 2. Department of Pharmacology, Shujitsu University.

選考セッション　その他（14:50～15:50）
座長：奈邉　健（摂南大・薬・薬効薬理）
　　　福石　信之（金城学院大・薬・薬理）

C-16インドキシル硫酸蓄積はヘプシジン制御を介して鉄代謝恒常性破綻に関与する
〇濱野裕章1,2)、池田康将1)、渡邉大晃3)、堀ノ内裕也1)、石澤有紀1)、今西正樹2)、座間味義人2,3)、武智研志4)、石澤啓介2,3)、土屋浩一郎5)、玉置俊晃1)
1)徳島大学薬理学分野、2)徳島大学病院薬剤部、3)徳島大学臨床薬剤学分野、4)徳島大学病院臨床試験管理センター、5)徳島大学医薬品機能生化学分野
C-17統合薬理学的アプローチによる抗悪性黒色腫化合物の探索
〇山田英嗣1、西村有平1,2、島田康人1,2
1三重大学大学院医学系研究科統合薬理学分野 2三重大学先端医科学研究支援センター バイオインフォマティクス部門
C-18フコキサンチンのアトピー性皮膚炎の治療に関する研究
○夏目 知佳1、高西 美沙紀1、水野 佳奈1、島田 侑季1、仙田 圭祐1、田邉 甫樹1、青山 朋子1、田中 公輔1、東 泰孝2、藤田 隆司1
1立命館大学 薬学部 分子薬効毒性学、2大阪府立大学 獣医学部 薬理
C-19脂漏性角化症に対するフコキサンチンの効果の検討
○高西 美沙紀1、夏目 知佳1、水野 佳奈1、島田 侑季1、青山 朋子1、田中 公輔1、野口 亜友美2、宮本 國寛2、川瀬 直子2、野口 秀人2、藤田 隆司1
1立命館大学薬学部分子薬効毒性学研究室、2(株)ロジック
C-20ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤によるCD4陽性T細胞 カルシウム活性化カリウムチャネルの転写・活性抑制
〇松井 未来1、寺澤 杏子1、村岸 沙也加1、村瀬 実希1、鬼頭 宏彰1、丹羽 里実1、藤井 正徳1、鈴木 孝禎2、大矢 進1
1京都薬大・薬理　2京都府医大・医薬品化学

その他（15:55～17:07）
座長：島田　康人（三重大院・医・薬理）
　　　田中　茂（広島大院・医歯薬保・神経薬理）

C-21アセトアミノフェンによる肝障害に対するkamebakaurinおよび誘導体の防御効果の検討
〇吉岡弘毅1、青柳 裕1、福石信之1、竹谷孝一2、一柳幸生2、桂 明玉3 、 金 永日3 、李 諸文3、野々垣常正1
1金城学院大・薬、2東京薬大・薬、3吉林大学化
C-22新規2型糖尿病モデルゼブラフィッシュの創成
○島田康人1、臧黎清2、西村有平1、西村訓弘2
1三重大学大学院医学系研究科統合薬理学分野 2三重大学大学院地域イノベーション研究学科
C-23不可逆的聴力損失に対するクロロゲン酸の効果
○山口太郎、三羽尚子、米山雅紀、尾中勇祐、荻田喜代一
摂南大学・薬学部・薬理学研究室
C-24恒常的Gs活性化型受容体GPR3のT細胞における発現と機能
○田中 茂1、嶋田直人1、平野耕一1、亀岡 翼1、林 亜紀1、 小栗直人1、宮城達博1、秀 和泉1、白藤俊彦1、柳瀬雄輝2、酒井規雄1
1広島大院・医歯薬保・神経薬理、2 広島大院・医歯薬保・皮膚科　
C-25Structure-activity relationship of novel inhibitors for cancer type amino acid transporter LAT1　
Pornparn Kongpracha, Shushi Nagamori, Pattama Wiriyasermkul, Yoko Tanaka, Kazuko Kaneda, Suguru Okuda, Ryuichi Ohgaki, Yoshikatsu Kanai
Department of Bio-system Pharmacology, Graduate School of Medicine, Osaka University, 2-2 Yamadaoka, Suita, Osaka 565-0871, Japan
C-26寒冷刺激で見られるPRIP遺伝子欠損マウスのUCP1発現の亢進
大植香菜1,2、入舩正浩2、○兼松隆1
1広島大学大学院医歯薬保健学研究科細胞分子薬理学2広島大学大学院医歯薬保健学研究科歯科麻酔学
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