プログラム｜第148回日本薬理学会関東部会

6月17日（土）B会場

教育講演 II

13:0013:45 先端的異分野融合で切り拓く新たな薬理学研究を目指して 小菅　康弘 日本大・薬・薬理

中枢神経 I

座長：大久保洋平（順天堂大・医・薬理学）

座長：宮野加奈子（東京慈恵会医科大・医・疼痛制御）

B-1-114:0014:13 ギャンブル依存の形成に対する大脳基底核-ドーパミン系の関与 〇太田宏之¹、野澤孝司²、今野歩³、石塚俊晶¹ ¹防衛医科大・医学科・薬理、²目白大学、³群馬大・院医

B-1-214:1314:26 うつ病の無快感発症機序における腹側海馬GABA神経障害の関与 〇岩井孝志、吉川聡美、高木郁海、小林采香、尾山実砂、渡辺俊、田辺光男 北里大・薬

B-1-314:2614:39 新皮質脳波への急性低酸素状態の影響 〇河村優志¹、吉本愛梨¹、松本信佳^1,2、池谷裕二^1,2 ¹東京大・院薬・薬品作用学教室、²東京大学 Beyond AI 研究推進機構

B-1-414:3914:52 細胞内SMレベルの減少はアストロサイトの活性化を抑制する 〇門脇凌、本田拓也、中村浩之 千葉大・院薬・薬効薬理学

B-1-514:5215:05 選択的オピオイドδ受容体作動薬KNT-127は恐怖記憶の再発を抑制する 〇畠山梓摘¹、河南絢子¹、山田大輔¹、吉岡寿倫¹、梶野景太²、斉藤毅³、長瀬博⁴、斎藤顕宜¹ ¹東京理科大・院薬・薬科学専攻、²筑波大・数理物質系・化学域　製薬化学分野、³筑波大・国際統合睡眠医科学研究機構、⁴筑波大

B-1-615:0515:18 発達期扁桃体におけるaxo-axonicシナプス形成の解析 〇林涼太¹、池谷裕二^1,2、森川勝太^1,3 ¹東京大・薬・薬科学科、²東京大・Beyond AI研究推進機構、³東京大・理・分子神経生理学教室

中枢神経 II

座長：大澤匡弘（帝京大・薬・薬効解析学）

座長：葛巻直子（星薬科大・薬・薬理）

B-2-115:3515:48 Ca²⁺イメージセンサーを用いた海馬の細胞外Ca²⁺の可視化 〇パラジュリビージェイ^1,2、土井英生³、繁冨英治^1,2、鈴木秀明^1,2、野田俊彦³、高橋一浩³、澤田和明³、小泉修一^1,2 ¹山梨大・大学院医学工学総合研究部・薬理、²山梨大・GLIAセンタ−、³豊橋技術科学大学・電気・電子情報工学系

B-2-215:4816:01 画像処理と機械学習によるラットやマウスの新規物探索行動試験の自動化 〇岸拓也¹、港高志¹、江上由美¹、小林幸司^1,2、村田幸久^1,2,3 ¹東京大・院農学生命科学・食と動物のシステム科学研究室、²東京大・院農学生命科学・放射線動物科学研究室、³東京大・院農学生命科学・獣医薬理学研究室

B-2-316:0116:14 Aβ産生制御におけるAPP-PlexinAシグナルの機能解析 〇関口拓己^1,2、櫻井隆²、山下直也^2,3 ¹順天堂大・医・６年、²順天堂大・医・薬理、³神奈川工大・応用バイオ

B-2-416:1416:27 アストロサイトが影響する転移性脳腫瘍の特性 〇加藤大皓¹、大川柊弥¹、佐藤圭汰朗¹、後藤杏子¹、渡邊麻央¹、畠山浩人²、樋坂章博¹、佐藤洋美¹ ¹千葉大・院薬・臨床薬理学研究室、²千葉大・院薬・薬物学研究室

B-2-516:2716:40 クルクミン類縁体の化合物は膠芽腫に対してクルクミンよりも低濃度で抗腫瘍作用を示した 〇伊藤亮¹、浜辺俊秀^1,2,3、小野雅也¹、岩清水苑夏¹、稲井恭子¹、砂川陽一^1,2,3、刀坂泰史^1,2,3、荒川芳輝⁴、長谷川浩二^1,2、森本達也^1,2,3 ¹静岡県立大・薬・分子病態学分野、²独立行政法人国立病院機構京都医療センター・展開医療研究部、³静岡県立総合病院、⁴京都大学医学部附属病院・脳神経外科

B-2-616:4016:53 エンドセリンA受容体とμオピオイド受容体は二量体化受容体を形成し、新規エンドセリンA受容体拮抗薬はエンドセリンによるオピオイド鎮痛減弱作用を回復させる 〇大島佳織^1,2、野中美希²、黒田唯^2,3、宮野加奈子²、高柳広¹、上園保仁^2,3 ¹東京大・院医・病因・病理、²東京慈恵会医科大・医・疼痛制御、³順天堂大・医・麻酔科学・ペインクリニック

B-2-716:5317:06 PDE4 阻害薬は NMDA 誘発網膜神経傷害を抑制する 〇森麻美、深澤梨咲子、上園崇、恒岡弥生、坂本謙司 帝京大・薬・医薬品作用

消化器

座長：村田幸久（東京大・院農・放射線動物科学）

座長：伊藤義也（北里大・医・薬理）

B-3-117:2517:38 肝類洞閉塞症候群モデルにおける肝類洞内皮細胞再生 〇伊藤義也、大高史聖、田邉美奈、黒田悠、中本修司、畑中公、鎌田真理子、細野加奈子、天野英樹 北里大・医

B-3-217:3817:51 非ステロイド系抗炎症薬 (NSAIDs) が抗原感作に与える影響の解明 〇大河原冬彩¹、林亜佳音¹、小林幸司²、村田幸久^1,2,3 ¹東京大・院農学生命科学・放射線動物科学研究室、²東京大・院農学生命科学・食と動物のシステム科学研究室、³東京大・院農学生命科学・獣医薬理学研究室

B-3-317:5118:04 Prostaglandin E₂とCaffeineの併用による肝星細胞活性化抑制機構の解明 〇渡辺雄太¹、土肥直貴¹、山口桃生¹、齊藤真也^1,2、石川智久¹ ¹静岡県立大・院薬・薬理、²岡山理科大・獣医・創薬

B-3-418:0418:17 Prostaglandin D₂受容体の刺激は腸管のバリア機能を増強する 〇林亜佳音¹、坂本直観¹、中村達朗¹、小林幸司^1,2、永田奈々恵¹、村田幸久^1,2,3 ¹東京大・院農学生命科学・放射線動物科学研究室、²東京大・院農学生命科学・食と動物のシステム科学研究室、³東京大・院農学生命科学・獣医薬理学研究室

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