- 会期:
- 2021年6月26日(土)
- 会場:
- オンライン開催
- 部会長:
- 山田清文(名古屋大学)
- 演題登録:
- 2021年5月15日まで
*延長しました - 事前参加登録:
- 2021年 5月8日まで
優秀発表賞受賞者は以下の10名に決定いたしました。
おめでとうございます。
A1-4:平戸 祐充(大阪大・院薬・神経薬理学分野)
A2-2:倉橋 翔太郎(近畿大・薬・病態薬理)
B1-2:倉橋 仁美(藤田医科大・院保健・レギュラトリーサイエンス分野)
B2-1:三島 零(神戸大・院医)
C1-5:冨本 尚史(近畿大・薬・分子医療・ゲノム創薬)
C2-1:上山 紗依(近畿大・院薬・ゲノム創薬学)
C2-2:藤原 大輝(近畿大・院薬・分子医療・ゲノム創薬学)
D1-4:植野 寛貴(大阪大・薬)
D2-5:藤谷 佳奈(近畿大・薬・分子医療ゲノム創薬学)
D3-5:福田 愛菜(京都薬科大・薬・統合薬科学)
新着情報
- 2021.06.25
- Zoom会場はこちらから(要パスワード)
- 2021.06.24
- 薬理学エデュケーター認定制度 ポイント申請希望の方へ
- 2021.06.24
- 薬剤師研修センター認定受講シール申請について
- 2021.06.15
- デジタルブック・抄録PDFを公開しました。
- 2021.06.11
- リモート懇親会(Spatial Chat)参加の仕方を公開しました。
- 2021.06.09
- Zoomによる参加(視聴)方法を公開しました。
- 2021.06.06
- 第139回日本薬理学会近畿部会 プログラムを公開しました。
- 2021.05.28
- 学生優秀発表賞および一般演題の発表時間が、演者交代含め発表10分、質疑応答5分に変わりました。<詳細は座長・審査員・発表者の皆様へ>
- 2021.05.16
- 多数の演題登録をありがとうございました。学会開催に向け準備を進めてまいります。引き続き参加登録は可能ですので、どうぞよろしくお願いします。
開催概要
ご挨拶
第139回日本薬理学会近畿部会
会長 山田 清文
名古屋大学医学部附属病院薬剤部
時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度 2021 年 6 月 26 日(土)に「第 139 回日本薬理学会近畿部会」を愛知県産業労働センター ウインクあいち(愛知県名古屋市)で開催させていただく準備をしてまいりましたが、第4波のコロナ禍という社会情勢によりオンライン開催とさせていただきました。
日本薬理学会近畿部会は、日本薬理学会の地方部会の中でも最も活発な部会であり、毎年多くの参加者が集い、多数の演題発表が行われている歴史と伝統のある部会であります。国公私立大学あるいは製薬関連企業を問わず、また特定の研究分野に偏ることなく、広く薬理学関連研究者の情報交換と人的交流の活性化に長年貢献を続けております。第139回近畿部会も、学部生を含む 170名を超える参加者を得て、67 題の演題により、最先端の薬理学研究成果の発表が行われる運びとなりました。また、最近では若手研究者の育成を通じた我が国の産業発展への貢献も心掛けており、第 139 回日本薬理学会近畿部会では日本薬理学会次世代の会が主催する「次世代薬理学セミナー」(6名のシンポジスト)を同時開催いたします。
学生優秀発表賞には46題の応募があり、7セッション、計4会場で行うことに致しました。After コロナ、With コロナの時代を迎え、小規模な研究会や学会は中止あるいは Web 開催のみ、懇親会の中止と暗い状況が続いておりますが、学生発表の活性化は薬理学発展と若手研究者への道筋として明るい材料であると考えています。皆さまのご協力により感謝申し上げます。
末筆ながら、皆さまのますますのご発展をお祈り申し上げます。
演題登録
演題申込および要旨(抄録)の締切
演題申込および要旨(抄録)の締切:2021年 5月8日5月15日
(編集も同日締切となります)
学部学生および大学院生を対象とした学生優秀発表賞を選出します。
一般演題(学生優秀発表賞を含む)は、オンラインによる口頭発表で行います。
【一般口頭発表方法の概要】(案)
演題発表ならびに質疑応答はZoomウェビナーによりライブで実施いたします。
・演題発表の15分前までにZoomに入室(マイク、カメラはオフ)
⇩
・演題発表(マイク、カメラはオン):10分
⇩ (Zoomの画面の共有後、スライドショーを使って講演)
・質疑応答:5分
ただし、演題数や企画の都合により増減する場合がありますのでご了承ください。
演題申込手続き
オンラインで演題申込手続を行って下さい。
- 発表者の氏名
- 発表者を筆頭演者にして下さい。発表者は15名以内です。
著者欄は全ての項目入力(姓名、カナ姓名、英字姓名、所属)が必須となります。
大学院生・学部学生は必ず指導教員を共同演者に入力ください。
- 所属先
- 共同演者の所属先もそれぞれ記入して下さい。(15施設まで)
- 演題名
- 100文字(全角・半角文字)でお願い致します。
- 抄録本文
- 1000文字(全角・半角)以内でお願い致します。
現在システム上、この文字数を超えても登録できてしまいますのでご注意ください。 (「図・表」の入力は出来ません)
- 利益相反(COI)
- こちらから学術集会発表者のCOI自己申告様式(様式1)をダウンロードし、 筆頭および責任発表者について必要事項を記載し、ワードでアップロードして下さい。
また、発表時に明らかにするCOI状態については、日本薬理学会利益相反(COI)に関する指針に沿って,発表スライドの最初,あるいはポスターの最後に,「筆頭および責任発表者のCOI自己申告書」に従って開示して下さい。開示が必要なものは抄録提出時の前年より過去3年間です。
<COIスライド掲載見本>
日本薬理学会の年会および地方部会における開発中化合物の取扱いに関するガイドラインは、こちらをご覧ください。
応募資格
発表者は、2021年度の日本薬理学会会員に限らせていただきます。
非会員の方で発表をご予定の方は速やかに入会手続きを行ってください。
演題登録料
一題 3,000円(学生が演者となる場合も必要です)
<部会抄録は, 日本薬理学雑誌の補冊として、J-Stage上で公開>
演題申込み
参加者の皆様へ
参加登録
オンラインで参加申込手続を行って下さい。
事前参加登録期間:2021年3月1日(月)~ 5月8日(土)
参加費 | 事前登録(5月8日迄) | 5月9日~6月26日 |
---|---|---|
学術評議員 | 5,000円 | 6,000円 |
一般会員 | 4,000円 | 5,000円 |
非会員 | 5,000円 | 6,000円 |
研修医 | 2,000円 | 2,000円 |
大学院生 | 2,000円 | 2,000円 |
学部学生 | 無料 |
Zoomによる学会参加方法
学会(Zoom Webinar)に参加登録された方に、各セッションに参加するためのURLをメールで連絡いたします。ただし、演者、座長、コメンテーターとして参加するセッションでは参加方法が異なりますのでお間違えのないようにお願いいたします。
学会の参加登録は学会当日日は6月26日(土)まで受け付けております。
参加準備
1.オンライン学会参加に使用される端末(PC、タブレット、スマホ等)からZoomのHP(https://zoom.us/jp-jp/meetings.html)へ進み、サインアップを行ってください。
学会当日
1.事前にメールでお知らせした各セッションのURLから目的のセッションに入室してください。ただし、演者、座長として参加するセッションではパネリスト専用の入室方法となりますのでお間違えのないようにお願いいたします。
2.一般参加者はマイク、ビデオどちらもOFFに設定されています。質問がある場合はZoomの画面の「手を挙げる」を押していただき、座長の指示に従って質疑応答に参加してください。
薬理学エデュケーターポイントについて
薬理学エデュケーターポイント申請には「デジタル出席証明」システムを使用します。
⇒ デジタル出席証明利用方法
1. 各会場の講演中にチャットにて薬理学エデュケーターポイント発行URLが表示されますのでクリックください。
2. 必要事項を入力して送信してください。
3. 次世代薬理学セミナーに参加の方は、部会への参加ポイントとは別に、次世代薬理学セミナーへの参加ポイントが付与されます。
薬剤師研修センター認定受講シールの配布
本学会は(公財)日本薬剤師研修センターの認定学術集会です。
薬剤師研修センター認定受講シール申請には「デジタル出席証明」システムを使用します。
⇒ デジタル出席証明利用方法
1日に2種類のキーワードを講演・発表中にZoomチャット内に申請URLを提示します。掲示された申請URLをクリックください。キーワードが正しく申請された方にシールを配布いたします。
【キーワード報告方法】薬剤師研修センター認定受講シール希望の方は、講演・発表中にZoomチャット内で掲示されたURLをクリックください。初回時「お名前」「薬剤師免許番号」「E-Mailアドレス(JPSオンライン登録と同一のもの)」入力ください。(ご利用のブラウザがCookie設定がオフの場合、毎回入力が必要になります。)キーワードは申請時間含め自動で学会事務局へ報告されます。※送付先を照合するため、E-MailアドレスはJPSオンラインに登録したアドレスを入力ください。
【キーワード報告期限】当日中(自動で報告になります。)
【シール交付方法】開催終了後1週間を目途に学会事務局より郵送にて送付いたします。
学術評議員会
学術評議員は、13:00-14:00 オンライン(Zoom)にて開催いたします。
懇親会
2021年6月26日(土)にリモートで開催予定
参加登録されたた方には後日詳細をお知らせいたします。
支払い
「日本薬理学会 JPS Online」より各イベント(参加登録・演題登録・懇親会参加)を登録後にお支払いください。
参加費等の納入については、「ネット決済」にてお願いします、従来の郵便振替口座振込も利用できます。
・ゆうちょ銀行振替口座: 00130-0-51367 公益社団法人 日本薬理学会 近畿部会
・他金融機関からお振込の場合の口座番号: 019店 当座 0051367
ゆうちょから振込の場合,払込金額の内訳(参加会費,演題登録料,懇親会費),および会員区分(学術評議員,一般会員,非会員,学部学生・大学院生)を必ず記載下さい。
※なお、 一旦納入された諸費用は理由に拘らず返却いたしませんのでご注意下さい。
事前参加登録申込の場合,締切(5月8日)までに入金完了ください。締切を過ぎた場合には,当日参加料金となります。
領収書
各イベント支払完了後,JPS Onlineにて領収書を発行することができます。以下の手順で手続きください。
JPS Onlineにログインログイン
会員メニュー【登録済みイベントの確認・取消】
↓
【内容確認・変更・取消】
↓
【領収書発行】
*領収証発行希望のイベント枠内の【内容確認】をクリックし、発行してください。
*開催日以降の領収証発行は、【過去イベント】を確認ください。
参加証
参加申込完了後,JPS Onlineにて参加証を発行することができます。以下の手順で手続きください。
JPS Onlineにログインログイン
会員メニュー【参加登録・各種申請】
↓
【学術集会・演題登録等「各種申込と支払」】
↓
【登録済みイベントの確認・取消/ネット決済】
*参加証発行希望のイベント枠内の【内容確認】をクリックし、発行してください。
*開催日以降の参加証発行は、【過去イベント】を確認ください。
申し込み手続き
■部会参加登録注意点(*参加費が異なります。)
新規入会希望者入会申請手続き後、参加登録を行ってください。
(先に部会参加登録を行うと、参加費が「非会員」扱 になります。)
2021年度会費未納の学生会員は、学生割引手続き後に参加登録を行ってください。
<演題登録・参加登録は下記よりお願いします>
座長・審査員・発表者の皆様へ
座長・演者の皆様(=パネリスト)は、参加(視聴)用の「Zoom 参加URL」ではなく、パネリストURLからご参加ください。
パネリストURLは、パネリストごとに違い、Zoomシステムより直接メールにて配信されます。
当日は、9分で1回目のベル音、10分で2回目のベル音を鳴らします。
下記よりマニュアル参考にしてください。リハーサルは後日ご案内いたします。
2.すべてライブ配信となります。恐れ入りますが、演者の先生方は可能でしたら有線などのネット回線の良い環境の確保に努めて頂けますと幸いです。
デジタルブック・
抄録集PDF版
Zoom会場
リモート懇親会
閉会後、簡単ですがリモート懇親会・親睦会を開きます。
懇親会中に学生優秀発表賞の受賞者の発表を行いますので、お時間に余裕のある方はご参加ください。
今回はSpatialChatを利用いたします。もうしばらくコロナ禍が続きそうで、今後もリモート懇親会の形式が取られることがあるかもしれません。
懇親会ソフトの使いやすさなどをご経験してみる良い機会になれば幸いです。
【リモート懇親会】
学会当日6月26日(土)、18時30分よりSpatialChatを使用してオンラインで開催いたします。
お飲み物やお食事は各自でご準備ください。
<懇親会参加費>無料
※懇親会は部会への参加登録なしでご参加いただけます。
【SpatialChatによる懇親会参加方法】
1.マイクとカメラの使用できるパソコンをご用意ください。トラブルを防ぐためインターネットのブラウザはGoogle Chrome もしくはFirefoxをご使用ください(Safariはご利用いただけません)。
2.事前にメールでお知らせした懇親会用URLからリモート懇親会にご参加ください。
3.小部屋が並んだパーティー会場の画面になったら、マイクとカメラをONにして同室の方と会話をお楽しみください。
4.ご不明な点あれば近畿部会事務局へご連絡ください。
開催会場情報
オンライン開催 になりました。