（中枢神経１）10:00～11:12
座長：古屋敷 智之（神戸大・院医・薬理）
田熊 一敞（大阪大・院歯・薬理）
| A-01 | マウスの社会挫折ストレスにより誘導される情動変容の多面的解析：社会忌避と不安亢進の解離 |
〇永井 裕崇1, 東田 崇1, 中山 和紀1, 篠原 亮太1, 谷口 将之1, 永井 碧1, 疋田 貴俊2,
矢和多 智3, 吾郷 由希夫4, 北岡 志保1, 成宮 周5, 古屋敷 智之1 |
| 1神戸大・院医・薬理, 2大阪大・蛋白質研究所高次脳機能学, 3京都大・院医・生体情報科学, 4大阪大・院薬・神経薬理, 5京都大・院医・メディカルイノベーションセンター |
| A-02 | マウス反復社会挫折ストレスによる情動変容における自然免疫分子の役割 |
〇北岡 志保1, 聶 翔1, 田中 昂平2, 小川 惇史2, 中野 史健1, 井本 有基3,
瀬木（西田） 恵里4, 成宮 周2, 古屋敷 智之1 |
| 1神戸大・院医・薬理, 2京都大・院医・メディカルイノベーションセンター, 3京都大・院薬・生体情報制御, 4東京理科大・基礎工・生物工 |
| A-03 | 新規学習系・視覚依存的恐怖条件付けにおける統合失調症関連分子遺伝子改変マウスの解析 |
| 〇白川 雄規1, 久保山 和哉1, 岸本 泰司2, 山本 融3, 山田 麻紀1 |
| 1徳島文理大・香川薬・薬理, 2徳島文理大・香川薬・生命物理化学, 3香川大・医・分子神経生物 |
| A-04 | 腫瘍切除後に持続する脳機能障害へのプロスタグランジンD2合成系の関与 |
| 〇尾中 勇祐1, 田中 優衣1, 新谷 紀人2, 吾郷 由希夫3, 中澤 敬信4, 米山 雅紀1, 山口 太郎1, 荻田 喜代一1, 橋本 均2,5,6 |
| 1摂南大・薬・薬理, 2大阪大・院薬・神経薬理, 3大阪大・院薬・薬剤, 4大阪大・院歯・薬理, 5大阪大・院・大阪大･金沢大･浜松医大連合小児発達学研究科子どものこころセンター, 6大阪大・院・データビリティフロンティア機構 |
| A-05 | リン酸化プロテオミクス法によるアセチルコリンの情動行動に関わる作用機構の解明 |
| 〇山橋 幸恵1, 徳元 友哉1, 坪井 大輔1, 貝淵 弘三1 |
| 1名古屋大・院医・神経情報薬理 |
| A-06 | SHATI/NAT8L 欠損マウスにおける脳ミエリン形成遅延による社会性能力の低下 |
| 〇新田 淳美1, 鷲見 和之1, 野池 悠1, 宮本 嘉明1, 宇野 恭介1 |
| 1富山大・院医薬・薬物治療 |
（学生優秀発表賞1）11:12～12:12
座長：森岡 徳光（広島大・院医歯薬保健・薬効解析）
位田 雅俊（岐阜薬科大・薬・薬物治療）
A-07
 | 胎生期ニコチン暴露が前頭前皮質領域の長期増強におよぼす影響とガランタミンの作用 |
| 〇加藤 俊佑1, 間宮 隆吉1, 伊藤 愛1, 棚瀬 将太1, 衣斐 大祐1, 鍋島 俊隆2, 平松 正行1 |
| 1名城大・薬・薬品作用, 2藤田保健衛生大・院医療・先進診断システム探索・藍野大・NPO J-DO |
A-08
| 精神的ストレスにより誘発される不安様行動を制御する神経基盤の解明 |
〇桑木 崇宏1, 笠井 淳司1, 丹生 光咲1, 五十嵐 久人1, 勢力 薫1, 田沼 将人1, 山浦 港生1,
山中 章弘2, 橋本 均1,3,4,5 |
| 1大阪大・薬・神経薬理, 2名古屋大・環境医学研究所神経系分野, 3大阪大・院連合小児発達学研究科子どものこころの分子制御機構研究センター, 4大阪大・データビリティフロンティア機構, 5大阪大・先導的学際研究機構 |
A-09
| 社会的敗北ストレス負荷による行動異常とセロトニン神経系機能異常 |
| 〇平城 陽介1, 田中 祐樹1, 田中 絵里1, 永峰 佑悟1, 吾郷 由希夫2, 荒木 良太1, 矢部 武士1 |
| 1摂南大・薬・複合薬物解析, 2大阪大・院薬・薬剤 |
A-10
| 新規統合失調症関連遺伝子ARHGAP10変異マウスの行動薬理学的・神経化学的解析 |
〇羽田 和弘1, 永井 拓1, 伊藤 教通1, 祖父江 顕1, Wulaer Bolati1, 朱 文俊1, 森 大輔2,
久島 周2, 鍋島 俊隆3,4, 尾崎 紀夫2, 山田 清文1 |
| 1名古屋大・院医・医療薬学・病院薬剤部, 2名古屋大・院医・精神医, 3藤田保健衛生大・医療科学・先進診断システム探索, 4藍野大 |
A-11
| ストレス暴露後の疼痛条件下において脳内脂質が変化する |
| 〇相澤 風花1, 山崎 文義2, 佐藤 駿平2, 矢尾 育子3, 山下 琢矢4, 中本 賀寿夫1, 糟谷 史代4, 瀬籐 光利2, 徳山 尚吾1 |
| 1神戸学院大・薬・臨床薬学, 2浜松医大・医・細胞分子解剖, 3浜松医大学・光イメージング研究室, 4神戸学院大・薬・毒性 |
（学生優秀発表賞4）13:50～14:50
座長：小山 豊（神戸薬科大・薬・薬理）
山田 清文（名古屋大・院医・医療薬学・附属病院薬剤部）
A-12
| アストロサイトCx43発現低下による神経栄養因子産生亢進メカニズムの検討 |
| 〇近藤 峻1, 原田 七瀬1, 瀧本 朋代1, 中村 庸輝1, 中島 一恵1, 仲田 義啓1, 森岡 徳光1 |
| 1広島大・院医歯薬保健・薬効解析科学 |
A-13
| オリゴデンドロサイト前駆細胞におけるTRPV4開口は増殖を促進する |
| 〇大橋 佳奈1, 出屋敷 綾音1, 三宅 崇仁1, 永安 一樹1, 柴崎 貢志2, 白川 久志1, 金子 周司1 |
| 1京都大・院薬・生体機能解析, 2群馬大・院医・分子細胞生物 |
A-14
| ミクログリアの芳香族炭化水素受容体（AhR）は血管原性浮腫を進行させる |
| 〇田中 美樹1, 石原 康宏1, 伊藤 康一2, 石田 敦彦1, 山崎 岳1 |
| 1広島大・院総合科学・分子脳科学, 2徳島文理大・香川薬・薬物治療 |
A-15
| 抗酸化酵素heme oxygenase-1誘導化合物におけるα, β-不飽和カルボニル構造の役割 |
| 〇大下 眞由1, 大西 正俊1, 貞政 良龍1, 玉木 秀明1, 二井 湧太郎1, 髙木 絵梨1, 丸谷 佑美1, 中山 雄大1, 小槻 真子1, 米村 成史1, 赤木 茉利奈1, 秦 季之2, 井上 敦子1 |
| 1福山大・薬・薬物治療, 2福山大・薬・活性分子物理化学 |
A-16
| キマーゼによる腎臓局所アンジオテンシンII産生を介した高血圧進展機序 |
| 〇アンサリー チュバ1, 中野 大介1, 西山 成1 |
| 1香川大・医・薬理 |
（中枢神経2）14:55～15:55
座長：川畑 篤史（近畿大・薬・病態薬理）
大澤 匡弘（名古屋市立大・院薬・神経薬理）
| A-17 | LPS刺激ミクログリアの長期生存におけるp38のリン酸化とGM-CSF受容体シグナルの関与 |
| 〇神垣 真由美1,2, 秀 和泉2, 白榊 紘子2, 田中 茂2, 酒井 規雄2, 赤木 宏行1 |
| 1広島国際大・薬・分子細胞薬理, 2広島大・院医歯薬保健・神経薬理 |
| A-18 | がん化学療法誘起末梢神経障害モデルマウスにおける中分子ヘパリニルフェニルアラニンの抗アロディニア作用 |
〇西川 裕之1,2, 上野山 桐子1, 関口 富美子1, 坪田 真帆1, 岡田 卓哉3, 豊岡 尚樹3,4,
川畑 篤史1 |
| 1近畿大・薬・病態薬理, 2扶桑薬品工業（株）研究開発センター, 3富山大・院生命融合科学教育部, 4富山大・院理工学研究部（工学） |
| A-19 | T型Ca2+チャネル阻害活性を有するホップ成分6-prenylnaringeninは結腸痛を抑制する |
| 〇坪田 真帆1, 松井 和樹1, 中野 真希1, 友近 拳1, 関口 富美子1, 川畑 篤史1 |
| 1近畿大・薬・病態薬理 |
| A-20 | D-cysteineは硫化水素産生を介して、培養小脳Purkinje細胞の樹状突起発達を促進する |
| 〇関 貴弘1, 佐藤 正寛1, 今野 歩2, 平井 宏和2, 倉内 祐樹1, 久恒 昭哲3,4, 香月 博志1 |
| 1熊本大・院生命科学(薬）・薬物活性, 2群馬大・院医・脳神経再生, 3熊本大・院先導機構, 4熊本大・院HIGOプログラム |
| A-21 | 小脳皮質形成時における顆粒細胞でのCdc42の機能解明～Cdc42-KOは接線移動と放射移動の両者の障害を来たす |
| 〇石井 大嗣1, 上山 健彦1, 坂本 勲勇1, 中村 高志1, 甲村 英二2, 齋藤 尚亮1 |
| 1神戸大・バイオシグナル研究センター, 2神戸大・院医・脳神経外科 |
（中枢神経３）16:00～17:00
座長：久米 利明（富山大・院医・薬・応用薬理）
大野 行弘（大阪薬科大・薬・薬品作用解析）
| A-22 | 選択的セロトニン再取込み阻害薬セルトラリンの作用とsigma-1受容体との関連 |
| 松嶋 ゆかり1,2, 寺田 一樹3, 亀井 千晃1, 〇杉本 由美4 |
| 1安田女子大・薬・医療薬・薬理, 2横浜薬科大・漢方天然物化学, 3福岡大・薬・創剤, 4姫路獨協大・薬・薬理 |
| A-23 | 習慣飲酒形成時における視床下部外側野と扁桃体グレリンとドパミン、セロトニン神経系協調について |
| 〇倉本 龍汰1, 宮城 尚弥1, 奈女良 昭2, 村田 和大2, 長尾 正崇2, 吉本 寛司1,2 |
| 1広島工業大・生命・食品生命科学, 2広島大・院医歯薬保健・法医学 |
| A-24 | ゼブラフィッシュへの低酸素負荷による新規脳虚血モデルの作出 |
| 〇松本 真実1, 澤幡 雅仁1, 小田 果奈1, 宮本 萌里1, 泉 安彦1,2, 赤池 昭紀1,3, 久米 利明1,4 |
| 1京都大・院薬・薬品作用解析, 2神戸薬科大・薬・薬理, 3和歌山県立医大, 4富山大・院医薬・応用薬理 |
| A-25 | Pilocarpine誘発側頭葉てんかんモデルにおけるKir4.1チャネルの発現解析 |
〇アルベス伊波 イーゴル1, 山下 聡子1, 山本 龍也1, 向井 崇浩1, 今浦 春奈1, 中村 貴之1,
光永 祐子1, 清水 佐紀1, 佐藤 和明1,2, 池田 昭紀2, 大野 行弘1 |
| 1大阪薬科大・薬・薬品作用解析, 2京都大・院医 |
| A-26 | DHA食による脳内女性ホルモン変動とけいれん発作との関連性についての基礎研究 |
| 〇伊藤 康一1, 石原 康宏2 |
| 1徳島文理大・香川薬・薬物治療, 2広島大・院総合科学・分子脳科学 |
