新着情報



謝 辞
9月18日に北海道科学大学にてハイブリッド開催いたしました第73回日本薬理学北部会にご参集頂き誠にありがとうございました。お陰様で、参加登録人数は現地登録を含めて115名、一般演題が38題での盛況のうちに会を終えることができました。
参加者の皆様には、北部会ならではの活発なディスカッションで会を盛り上げていただき、活発な議論が行われ、実りの多い会となりました。
2022PYJの薬理学会にとって特別な一年のゴール、第96回年会で、また皆様にお会いできるのを楽しみにしております。参加者の皆様のさらなるご健勝とご活躍を祈念申し上げます。
当日の進行及び準備をお手伝下さいました北海道科学大学の先生及び事務局、日本薬理学会事務局の皆様、ご協賛いただきました各企業様、HP・運営を担当いただきました日本プリプレスのご協力とご支援に感謝いたします。

優秀発表賞、最優秀発表賞が以下の3名に決定いたしました。
最優秀発表者賞
細田 隆介(札幌医大・医・薬理学講座)
第96回年会で実施される「PYJ2022 (Pharmacology Year of Japan 2022)」の第73回北部会代表として推薦されます。
優秀発表者賞
高村 侑希(北海道大・院薬・薬理学研究室)
山口 智和(秋田大・院医・分子機能学・代謝機能学)

部会長挨拶

日本薬理学会の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度2022年9月18日(日)に第73回日本薬理学会北部会を、北海道科学大学薬学部(旧北海道薬科大学)で開催させていただくこととなりました。本学での開催は、北海道薬科大学として第55回日本薬理学会北部会を市原和夫先生が小樽市で、開催されて以来であり、部会長を務めさせていただけることを大変光栄に感じております。
新型コロナ変異ウイルスの感染流行の状況が先の見えないままではありますが、対面での発表、学会参加の臨場感、現地でのお楽しみはオンサイトならではのものですので、オンサイト開催を主体とした通常開催で準備を進めております。一方で、多くの皆様が参加しやすいというオンラインの利点を生かし、ハイブリッド方式での開催を予定しております。
北部会では情報交換会も学術的議論を交わす欠かせない場でありましたので、開催を検討しておりましたが、今後、まだ暫くは、新型コロナウイルス感染症の影響が懸念される状況であることから、大変残念ではありますが、今回の開催は断念いたしました。
若手薬理学研究者の育成の一助として学部学生・大学院生を対象とした優秀発表賞も企画しておりますので、貴研究室の学生さんの積極的な応募を奨励して頂きますようお願い申し上げます。 多数の演題登録と多くの先生方および学生さんにご参加して頂き、北部会ならではの活発なディスカッションで盛会となりますようご協力のほどお願い申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。

第73回日本薬理学会北部会 
部会長 佐藤 久美(北海道科学大学 薬学部 薬理学 教授)

学術集会概要

会 期: 2022年9月18日(日)9時25分~17時10分
会 場: 北海道科学大学 A棟&オンライン(ハイブリッド開催)
部会長: 佐藤 久美(北海道科学大学 薬学部 薬理学)
事務局: 北海道科学大学 薬学部 薬理学
〒006-8585 札幌市手稲区前田7条15丁目-4-1
TEL&FAX.011-676-8662
E-mail: hokubu73@hus.ac.jp

演題登録

演題申込および要旨(抄録)の締切

演題申込および要旨(抄録)の締切:2022年7月19日(火) 7月31日(日) 8月8日(月)9月2日(金) ※再度延長しました。

(編集も同日が締切となります)

優秀発表賞:学生(大学院生、学部学生)を含む若手研究者を対象とした優秀発表賞を3名程度選考致します。
応募資格はこちらからご確認ください。

発表は口演とし、一般演題および優秀発表賞候補者演題ともに、発表9分、討論3分の予定です。ただし、演題数の都合により発表時間を変更する場合がありますので、予めご了承ください。

【一般口頭発表方法の概要】

演題申込手続き

JPS Onlineで演題申込手続を行って下さい。

・発表者の氏名
発表者を筆頭演者にして下さい。発表者は15名以内です。
著者欄は全ての項目に入力(姓名、カナ姓名、英字姓名、所属)が必須となります。
大学院生・学部学生は必ず指導教員を共同演者に入力ください。
・所属先
共同演者の所属先もそれぞれ記入して下さい。(15施設まで)
・演題名
100文字(全角・半角文字)以内でお願い致します。
・抄録本文
1,000文字(全角・半角文字)以内でお願い致します。
現在システム上、この文字数を超えても登録できてしまいますのでご注意ください。 (「図・表」の入力は出来ません)
・利益相反(COI)
こちらから学術集会発表者のCOI自己申告様式(様式1)をダウンロードし、 筆頭および責任発表者について必要事項を記載し、ワードでアップロードして下さい。
日本薬理学会の年会および地方部会における開発中化合物の取扱いに関するガイドラインは、こちらをご覧ください。

応募資格

発表者は、2022年度の日本薬理学会会員に限らせていただきます。
非会員の方で発表をご予定の方は速やかに入会手続きを行ってください。

演題登録料

一題 3,000円(学生が演者となる場合も必要です)

<部会抄録は, 日本薬理学雑誌の補冊として、J-Stage上で公開>

 演題申込み 


参加者の皆様へ

参加登録費

会員専用サイト(JPS Online)から諸費用(参加登録費、演題登録料)のネット決済が出来ます。

事前参加登録期間:2022年9月2日(金)まで ※延長しました。

参加費事前登録
7月19日 7月31日 8月8日9月2日迄)
9月3日以降・当日登録
(リモート参加受付は9月16日(金)正午まで)
学術評議員5,000円6,000円
一般会員4,000円5,000円
非会員5,000円6,000円
研修医2,000円
大学院生・学部学生(5, 6年次生)2,000円
学部学生無料

学会の参加登録は9月16日(金)午前中まで受けつけております。
リモート参加登録は9月16日(金)午前中まで受けつけております。
日本薬理学会次世代の会「次世代薬理学セミナー」:ハイブリッド形式により本会中に開催予定です。

Zoomによる学会参加方法

学会(Zoom Webinar)に参加登録された方に、各セッションに参加するためのURLをメールで連絡いたします。ただし、演者あるいは座長として参加する場合、参加方法が異なります(演者あるいは座長は、参加者と違う「パネリストURL」での入室となります)のでお間違えのないようにお願いいたします。

参加準備

1.オンライン学会参加に使用される端末(PC、タブレット、スマホ等)からZoomのHP(https://zoom.us/jp-jp/meetings.html)へ進み、サインアップを行ってください。

学会当日

◆Remote(オンライン)で参加の方

1.事前にメールでお知らせした各セッションのURLから目的のセッションに入室してください。ただし、演者あるいは座長として参加する場合、それぞれ専用の入室方法となりますのでお間違えのないようにお願いいたします。

2.一般参加者はマイク、ビデオどちらもOFFに設定されています。質問がある場合はZoomの画面の「手を挙げる」を押していただき、座長の指示に従って質疑応答に参加してください。

薬理学エデュケーターポイントについて

◆On-site(現地)参加の方

受付にQRコードを掲示していますので、スマートフォンやタブレットで読み込んでください。

午前・午後の終了後に会場入り口と受付にQRコードを掲示していますので、スマートフォンやタブレットで読み込んでください。QRコードの読み込みができない方は、受付でエデュケーターポイント申請書に記入・提出してください。

◆Remote(オンライン)で参加の方

(公財)日本薬剤師研修センターの認定受講単位を希望される方は、
以下のボタンをクリックし、「デジタル出席証明書」にて当日の9時00分~9時30分までにWeb会場への入場時間のご登録を行ってください。
所定の時間を過ぎて申請された場合は単位を付与できません。
入場時間を登録された方は、各会場での講演終わりにZoom チャットにて出席証明書URLを配信いたしますので、
必ず退場時間のご登録を行ってください。

薬理学エデュケーターポイント申請には「デジタル出席証明」システムを使用します。
 ⇒ デジタル出席証明利用方法

1.各会場の午前最初セッション、午前最後のセッション及び午後最後のセッション終了間際(10:40、12:20、16:30頃)に複数回チャットにて薬理学エデュケーターポイント発行URLが表示されますのでクリックください。

2.必要事項を入力して送信してください。

薬剤師研修センター認定受講シールの配布

本学会は(公財)日本薬剤師研修センターの認定学術集会です。

認定受講単位の付与は、PECS(薬剤師研修・認定電子システム)にご登録済みの方に限ります。
単位を希望される方は、事前にPECSへのご登録をお済ませください。 PECSは https://www.jpec.or.jp/sien/system/index.html から登録ください。

薬剤師研修センター認定受講シール申請には「デジタル出席証明」システムを使用します。
 ⇒ デジタル出席証明利用方法

⽇本薬剤師研修センターの認定受講単位申請の詳細は、こちらを参照してください。

学術評議員会

開催 :12:30~13:30の開催を予定しております。
現地とZoomミーティングのハイブリッド形式で行います。現地参加される方は、3階学会受付で受付後、A会場におこしください。Web参加される方には、前日までにメールでZoomミーティング参加用URLをご案内します。

情報交換会

開催を検討しておりましたが、今回の開催は断念いたしました。

お支払い

「日本薬理学会 JPS Online」より各イベント(参加登録・演題登録)を登録後にお支払いください。

参加費等の納入については、「ネット決済」にてお願いします、従来の郵便振替口座振込も利用できます。

・ゆうちょ銀行振替口座: 00160-0-51109  公益社団法人 日本薬理学会北部会
・他金融機関からお振込の場合の口座番号: 019店 当座 0051109

ゆうちょからお振込の場合,払込金額の内訳(参加会費,演題登録料),および会員区分(学術評議員,一般会員,非会員,研修医, 学部学生・大学院生)を必ず記載下さい。

※なお、 一旦納入された諸費用は理由に拘らず返却いたしませんのでご注意下さい。
事前参加登録申込の場合,締切(7月19日(火) 7月31日(日) 8月8日(月)9月2日(金)までに入金を完了ください。締切を過ぎた場合には,当日参加料金となります。

領収証

各イベント支払完了後,JPS Onlineにて領収証を発行することができます。以下の手順で手続きください。

JPS Onlineにログインログイン

 会員メニュー【登録済みイベントの確認・取消】
  ↓
 【内容確認・変更・取消】
  ↓
 【領収証発行】

*領収証発行を希望するイベント枠内の【内容確認】をクリックし、発行してください。

*開催日以降の領収証発行は、【過去イベント】を確認ください。

申し込み手続き

部会参加登録注意点(*参加費が異なります。)

新規入会希望者は、入会申請手続き後、参加登録を行ってください。

(先に部会参加登録を行うと、参加費が「非会員」扱 になります。)

2022年度会費未納の学生会員は、学生割引手続き後に参加登録を行ってください。

<演題登録・参加登録は下記よりお願いします>


抄録・プログラム(冊子体)郵送希望

抄録PDF & eBook(デジタルブック)をHPで閲覧できます。閲覧にはパスワードが必要です。パスワードはJPSオンライン「会員へのお知らせ」に掲載します。プログラムを冊子体で予め郵送を希望される場合は、参加登録時に郵送希望を選択下さい。オンサイトで参加される場合は、当日受付にてお受け取りできます。抄録は抄録PDF & eBook(デジタルブック)のみで、冊子体はございません。

演題登録時に参加形態を登録いただきます。

部会のプログラム(冊子体)はJPS Onlineにご登録の【所属先住所】に送付いたします。
所属先以外の送付先を希望される場合は、下記フォームからご連絡ください。
▼年会・部会 郵送先変更申込フォーム
https://pharmacol.or.jp/mailform/index.html

プログラム


プログラム集(印刷物)の日程表 B-06~B-10が「一般演題」になっていますが、「優秀発表賞候補演題」の誤りです。

抄録PDF & eBook

抄録PDF & eBook(デジタルブック)閲覧するには、下の図をクリックください。


アクセス

所在:札幌市手稲区前田7条15丁目4番1号

JR 手稲駅からアクセス

● バス(手稲駅北口):約10分
● タクシー:約5分
● 徒歩:約25分(2.4km)

バス時刻検索

手稲駅北口→北海道科学大学(ジェイ・アール北海道バス時刻表)(土日)所要10分

http://www.busdia.com/mobileTimeTable/timeOfPassage/;jsessionid=8EC815E3A06C16A488E7A733C3C93963?tid=0063007302

地下鉄宮の沢駅前 → 北海道科学大学(ジェイ・アール北海道バス時刻表)(土日)所要25分

http://www.busdia.com/mobileTimeTable/timeOfPassage/?tid=0701007302

お車でお越しの方

駐車場(第一・第二駐車場)は十分にスペースがあります
矢印(赤線)に従って会場(A棟)へお越し下さい。

フロアマップ

飲食店

第73回日本薬理学会北部会 運営委員

部会組織

部会長 佐藤 久美 (北海道科学大学 薬学部 薬理学分野 教授)

実行委員(五十音順)

加納 誠一郎(北海道科学大学 薬学部 生命科学分野 教授)
小松 健一 (北海道科学大学 薬学部 薬理学分野 教授)
髙栗 郷 (北海道科学大学 薬学部 薬理学分野 准教授)
丁野 純男(北海道科学大学 薬学部 薬剤学分野 教授)
若命 浩二 (北海道科学大学 薬学部 薬理学分野 教授)

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